【金鯱賞】1日4勝の固め打ち!直近で激走例あり「少頭数でも波乱」が期待できる高配当の使者

土曜中京で活躍が目立った佐々木大輔騎手

土曜中京で活躍が目立った佐々木大輔騎手


普段はメルマガで限定公開している「直前レース傾向まとめ」が攻略レポートに登場。

前日のレース傾向から金鯱賞(G2、中京芝2000m)で、激走が期待できる穴馬候補が浮上しました!

先日の京都記念では『驚異の連対率7割超え!土曜京都の「最新トレンド」から浮上した穴馬候補』の記事で紹介した北村友一騎手が、2/15(土)京都で[2-3-0-2]連対率71.4%と獅子奮迅(ししふんじん)の活躍。前日の勢いそのまま京都記念で単勝33.4倍の伏兵マコトヴェリーキー(7人気)を3着に導きました。

ちなみに今年の京都記念は12頭立て。レース前は手頃な頭数も相まって平穏ムードが漂っていたものの、レースは単勝1倍台の断然人気に支持されたチェルヴィニアが8着敗退。1~3番人気総崩れとなり3連単18万馬券の波乱決着なったのは、まだ記憶に新しいところ。

前置きが長くなりましたが金鯱賞前日の土曜中京でも、北村友一騎手に勝るとも劣らない大活躍を見せたジョッキーが誕生しました!

1日4勝の固め打ち。金鯱賞ではキングズパレスと初コンビを組む佐々木大輔騎手です。

デビュー3年目の佐々木大輔騎手はローカル開催を中心に勝ち星を積み重ね、昨年はスマホの不適切使用により30日間の騎乗停止がありながら、キャリアハイとなる77勝をマーク。今年も3/15(土)終了時点で19勝を挙げて、関東リーディングでも5位に名を連ねています。

また2024年は重賞3勝と大舞台に強いのもポイント。先ほど紹介した京都記念の北村友一騎手と同じく、前日の余勢を駆って金鯱賞でも馬券内に食い込む場面があっても驚けませんよ!