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【高松宮記念】ナムラクレアG1制覇に強力追い風!2年続けて連対中の「激アツ条件」とは(PR)
2025/3/29(土)
悲願のG1獲りに挑むナムラクレア
上位拮抗――。そんな言葉がピッタリ当てはまる今年の高松宮記念(G1、中京芝1200m)。
ママコチャ、マッドクール、ルガルのG1馬3頭に加えてサトノレーヴ、トウシンマカオなど有力視されている5~6頭の中で決まりそうなムードも、近年のスプリント路線は枠順や展開、馬場状態などによって着順がガラリと入れ替わるのが悩ましいところ。
そんな状況にあって打ってつけの軸馬候補が「23年高松宮記念2着→23年スプリンターズS3着→24年高松宮記念2着→24年スプリンターズS3着」と、4戦続けて芝1200mのG1競走で好走しているナムラクレアでしょう。
ただでさえ高松宮記念は過去1~3着に入ったことがある馬、いわゆる「リピーター」の活躍が目立つレース。過去10年でも高確率で馬券に絡んでいて23、24年2着ナムラクレアのほかにも多数の好走例があります。
・ナムラクレア
23年2着(2人気)→24年2着(2人気)
・セイウンコウセイ
17年1着(5人気)→19年2着(12人気)
・レッツゴードンキ
17年2着(2人気)→18年2着(3人気)
・ミッキーアイル
15年3着(3人気)→16年2着(2人気)
・ハクサンムーン
13年3着(10人気)→15年2着(6人気)
注目は上記で紹介したリピーター5頭のうち19年2着セイウンコウセイ、18年2着レッツゴードンキ、15年2着ハクサンムーンの3頭は、今回のナムラクレアと同じく「6歳」での出走時だったこと。
多くのサラブレッドが競走馬としてピークを迎えるのは3歳秋~4歳。大レースで活躍する馬の大半は5歳までに引退するため、6~7歳という年齢だけで「衰えた」と考えるファンも少なくないでしょう。
しかし、中距離馬と比べて短距離馬は年齢を重ねても息長く活躍する傾向があります。23年には当時7歳の12番人気ファストフォースが勝利、3着に13番人気の8歳馬トゥラヴェスーラが激走しました。
3年連続出走となるナムラクレアも、18年2着レッツゴードンキが同じ6歳牝馬での好走例から年齢は割引材料にならず、24年の覇者で年齢を1つ重ねたマッドクール共々、リピーターの活躍が目立つ高松宮記念で要注目の存在なのは間違いないでしょう。
そして昨年の高松宮記念で当時6番人気マッドクールをズバリ仕留めたのが、新競馬プラットフォーム<-馬券のミカタ->で毎週予想を公開している<事情通・ブライアン梶田>さん。
<事情通・ブライアン梶田>は、「レースに使う側の視点に立って推理すれば、競馬はもっと面白い」というコンセプトのもと、競馬ラボの姉妹サイトであるうまスクエアのコラムでおなじみ血統スナイパー・境和樹さんとYouTube動画『ドンズバTV』に出演。
チャンネル開設半年弱で早くも総再生回数100万回に迫るなど、競馬ファン大注目の人気動画なのをご存知でしょうか?
<事情通・ブライアン梶田>さんは先週のフラワーCでも、単勝14.4倍1着レーゼドラマをお宝馬でズバリ的中させました。高松宮記念の予想は今週末に<-馬券のミカタ->で公開しますのでチェックをお忘れなく!
<事情通・ブライアン梶田>さんの予想を見る←
記事・PR提供 馬券のミカタ
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