【マーチS】1年越しのリベンジ!ブライアンセンスが雪辱を晴らし初重賞制覇!

ゴール前で差し切ったブライアンセンス

ゴール前で差し切ったブライアンセンス


3月30日(日)、3回中山2日目11Rで第32回マーチステークス(G3)(ダ1800m)が行なわれ、岩田望来騎手騎乗の2番人気・ブライアンセンス(牡5、美浦・斎藤誠厩舎)が中団の前目で競馬を進め、直線に入ると鋭い脚を使い、クビ差かわして優勝。勝ちタイムは1:51.5(稍重)。

2着にはクビ差で9番人気・マテンロウスカイ(セ6、栗東・松永幹厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・ロードクロンヌ(牡4、栗東・四位厩舎)が続いて入線した。

勝ったブライアンセンスは昨年のマーチSに1番人気で出走するも6着と、悔しい結果に終わっていた。今回見事に雪辱を晴らし、嬉しい初重賞制覇となった。

馬主は林正道氏、生産者は浦河町の谷川牧場

  • ブライアンセンス
  • (牡5、美浦・斎藤誠厩舎)
  • 父:ホッコータルマエ
  • 母:ヒラボクビジン
  • 母父:ブライアンズタイム
  • 通算成績:14戦6勝
  • 重賞勝利:25年マーチS(G3)

ブライアンセンス
ブライアンセンス
ブライアンセンス
ブライアンセンス

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。