【高松宮記念】遂に夢叶う!サトノレーヴが待望のG1初勝利!

33.4の末脚で鋭く伸びるサトノレーヴ

33.4の末脚で鋭く伸びるサトノレーヴ


3月30日(日)、2回中京6日目11Rで第55回高松宮記念(G1)(芝1200m)が行なわれ、J.モレイラ騎手騎乗の2番人気・サトノレーヴ(牡6、美浦・堀厩舎)が 中団で追走、直線で外に持ち出すと、上り3F33.4の末脚で鋭く伸びて優勝。勝ちタイムは1:07.9(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ナムラクレア(牝6、栗東・長谷川厩舎)、3着には1馬身1/4差で6番人気・ママコチャ(牝6、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったサトノレーヴは15年高松宮記念で2着に入るなど、スプリント戦線で活躍していたハクサンムーンを半兄に持つ血統。同馬は昨年のスプリンターズSで1番人気ながら7着と結果を残すことが出来なかったが、続く香港スプリントでは3着に入り、強豪外国馬を相手に実力を示していた。

馬主は里見治氏、生産者は日高町の白井牧場

  • サトノレーヴ
  • (牡6、美浦・堀厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:チリエージェ
  • 母父:サクラバクシンオー
  • 通算成績:12戦8勝
  • 重賞勝利:
  • 24年キーンランド(G3)
  • 24年函館SS(G3)
  • 25年高松宮記念(G1)

サトノレーヴ
サトノレーヴ
サトノレーヴ
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