【大阪杯】現在8連勝中!好走馬の大多数を占める「馬券予想の重要項目」とは(PR)

昨年の大阪杯を勝っているベラジオオペラ

昨年の大阪杯を勝っているベラジオオペラ


大阪杯(G1、阪神芝2000m)では、G1に昇格した2017年以降、関西馬が現在8連勝中!

馬券対象馬24頭のうち20頭を占める「馬券予想の重要項目」があるのをご存知でしょうか?

単刀直入に申し上げます。大阪杯における重要項目とは、「関西馬」であること。

▼大阪杯の東西所属別成績(過去8年)
美浦(関東)[0-2-2-29]複勝率12.1%
栗東(関西)[8-6-6-64]複勝率23.8%
(※集計期間はG1に昇格した2017年~)

出走頭数の違いもあるとはいえ、複勝率23.8%は関西馬の約4頭に1頭が馬券に絡んでいる計算になります。対する関東馬は茨城県からの長距離輸送に加えてアウェーの不利もあるとはいえ、G1昇格後の2017年以降は8戦全敗。馬券に絡んだ馬は4頭しかいません。

関東馬不振の理由として阪神競馬場の出張馬房(前日輸送馬の滞在場所)が挙げられます。一説によれば他の競馬場と比べて阪神の出張馬房は幹線道路に近いため、車の走行音などを気にしてイレ込む馬が少なくない……という話がチラホラ。

その影響か定かではないものの、G1昇格後の5年間(2017~21年)は関西馬が1~3着を独占。文字どおり関西馬だけ買っていれば馬券が当たる感じでした。

しかし、22年の大阪杯で1番人気に支持されて3着に敗れたダノンキングリーを皮切りに、ここ2年は関東馬も健闘。ドバイや香港などに関西所属の有力馬が分散したことで、レース傾向に変化が生じつつあるのは注意が必要です。

今年のメンバーを振り返ると大阪杯で不振な関東馬のステレンボッシュシックスペンスが上位人気に支持される見通し。特に後者はデビューから初となる関西圏への前日輸送となるだけに、慣れない環境に戸惑い能力を発揮できないケースを想定すべきでしょう。

ステレンボッシュ、シックスペンスは本当に買えるのか。こんな時に頼れるのが先週の高松宮記念で6番人気3着ママコチャをズバリ指名!

新競馬プラットフォーム【馬券のミカタ】で毎週予想を公開している<-二刀流記者-山川レオ>さんです。

<-二刀流記者-山川レオ>さんは関西圏を拠点として、二刀流の代名詞となる「ラップ分析&取材情報」を武器に人気急上昇中の新鋭予想家になります。

昨年のマイルCS週では競馬ラボファミリーの1人、やーしゅんさんのYouTubeチャンネル『けいばのじかん』にゲスト出演。エリザベス女王杯で12番人気2着ラヴェルを的中した直後とあって、<マイルCS予想動画>は10万回再生超え。当時マイル初挑戦となる関東馬ブレイディヴェーグの不安要素や、ラップ分析が大きな話題を集めました。

大阪杯で不振の関東馬ステレンボッシュ、シックスペンスを、<-二刀流記者-山川レオ>さんはどうジャッジするか。最終結論は今週末に【馬券のミカタ】で公開します!

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記事・PR提供 馬券のミカタ