【大阪杯】5年続けて好走中!2ケタ人気馬でもバンバン来る「攻略ポイント」該当馬

昨年の弥生賞を快勝しているコスモキュランダ

昨年の弥生賞を快勝しているコスモキュランダ


直線の短い内回りコースを使用する大阪杯(G1、阪神芝2000m)には、予想する上で欠かせない「攻略ポイント」があります。

実際にご覧いただくのが早いでしょう。ズバリ、「小回りコース実績のある馬」に注目してください!


●24年
1着 ベラジオオペラ(3人気)
→23年チャレンジC1着など

2着 ローシャムパーク(2人気)
→23年オールカマー1着など

3着 ルージュエヴァイユ(11人気)
→中山芝1800m[2-0-0-0]勝率100%

●23年
3着 ダノンザキッド(10人気)
→20年ホープフルS1着など

●22年
1着 ポタジェ(8人気)
→阪神芝2000m[2-1-0-0]連対率100%

2着 レイパパレ(3人気)
→21年大阪杯(G1)1着など

●21年
1着 レイパパレ(4人気)
→20年チャレンジC1着

2着 モズベッロ(6人気)
→20年宝塚記念3着など

3着 コントレイル(1人気)
→20年皐月賞1着など

●20年
1着 ラッキーライラック(2人気)
→19・20年中山記念2着

2着 クロノジェネシス(4人気)
→19年秋華賞1着

3着 ダノンキングリー(1人気)
→20年中山記念1着など

24年1着ベラジオオペラが勝ったチャレンジC(G3)、22年1着ポタジェなど大阪杯と同舞台の阪神芝2000mで結果を残している馬だけでなく、阪神と同じく右回りでゴール前に坂が待ち受けるなど、コース形態が似ている中山巧者の活躍が目立つのもポイント。

23年3着ダノンザキッドは中山芝2000mのG1ホープフルSの勝ち馬。24年3着ルージュエヴァイユは中山芝1800mで2戦2勝と、“隠れ小回りコース巧者”だったのは見逃せません。

今年の大阪杯も小回りコース実績のある馬に注目。その中でも連覇がかかるベラジオオペラは阪神芝2000mで2戦2勝、加えて宝塚記念3着、23年スプリングS1着と阪神、中山ではほとんど崩れておらず、過去の傾向から鉄板級の軸馬候補となります。

穴でイチ押しは24年弥生賞1着、同年皐月賞2着など中山で[1-4-1-1]複勝率85.7%を誇るコスモキュランダです。24年3着ルージュエヴァイユと同じく阪神は初めてながら小回り適性の高さは証明済み。馬券に加えておいて損はありません!

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