【川崎記念】ベテランがもう一花！メイショウハリオが強気な競馬で快勝！

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ
久々の勝利を手にしたメイショウハリオ

久々の勝利を手にしたメイショウハリオ


4月9日(水)、川崎競馬場11Rで行われた第74回川崎記念(Jpn1)(4歳上 定量 1着賞金1億円 ダート2100m)は、浜中俊騎手騎乗の3番人気・メイショウハリオ(牡8、栗東・岡田厩舎)が向正面で外から進出して早めに前にとりつき、直線力強く伸びて優勝した。勝ちタイムは2:18.0(稍重)。

2着に4分の3馬身差で6番人気・ディクテオン(セン7、大井・荒山勝厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・サンライズジパング(牡4、栗東・新谷厩舎)が続いた。

勝ったメイショウハリオは半弟に天皇賞・春を勝ったテーオーロイヤルがいる血統。これが23年帝王賞以来となる勝利で、G1・4勝目。差し届かないレースが続いていたものの、昨年のJBCクラシックは2着に食い込み復調気配を見せていた。

馬主は松本好雄氏、生産者は北海道浦河町の三嶋牧場。

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