【東京スプリント】勢いに乗る名手に導かれて!エートラックスが重賞2勝目!

久々の重賞タイトルを手にしたエートラックス

久々の重賞タイトルを手にしたエートラックス


4月16日(水)、大井競馬場11Rで行われた第36回東京スプリント(Jpn3)(ダート1200m)は、J.モレイラ騎手騎乗の4番人気・エートラックスがスタートよく飛び出し道中2番手で追走すると、直線しぶとく伸びて前を捉え、2着馬にクビ差付け優勝した。勝ちタイムは1:11.3(稍重)。

2着にクビ差で2番人気・サンライズホーク、3着には1/2馬身差で5番人気・エンテレケイアが続いた。

勝ったエートラックスは近親に12年BCジュベナイルを制したシャンハイボビーを持つ血統。昨年兵庫チャンピオンシップを制しニューイヤーズデイ産駒初の重賞制覇を果たすと、その後は勝ち星に恵まれていなかったものの、兵庫チャンピオンシップでも騎乗した名手に導かれ2度目の重賞タイトルを獲得した。

馬主はサンデーレーシング、生産者は社台コーポレーション白老ファーム

  • エートラックス
  • (牡4、栗東・宮本博厩舎)
  • 父:ニューイヤーズデイ
  • 母:スパイラルステップ
  • 母父:シンボリクリスエス
  • 通算成績:14戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 24年兵庫チャンピオンシップ(G2)
  • 25年東京スプリント(G3)


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