【フローラS】馬券率7割に迫る鉄板データ!「前走フラワーC組」注目馬ゴーソーファーの評価はプロに聞け!(PR)

重賞初制覇を狙う藤田晋氏の愛馬ゴーソーファー

重賞初制覇を狙う藤田晋氏の愛馬ゴーソーファー


突然ですがフローラステークス(G2、東京芝2000m)は、「前走フラワーC(G3、中山芝1800m)組」が激アツ!

論より証拠。過去10年の1~3着馬30頭のうち、レース別成績で最多となる8頭の好走馬を輩出。そのうち6頭は「東京芝で勝利経験」があったのは要注目でしょう。

▼「前走フラワーC×東京芝で勝利経験馬」の成績
[1-2-3-3]勝率11.1% 連対率33.3% 複勝率66.7%

●24年
3着 カニキュル(4人気)
→フラワーC6着(東京芝2000m未勝利戦1着)

●21年
1着 クールキャット(5人気)
→フラワーC5着(東京芝1400m新馬戦1着)

3着 ユーバーレーベン(2人気)
→フラワーC3着(東京芝1800m新馬戦1着)

●19年
2着 シャドウディーヴァ(2人気)
→フラワーC4着(東京芝2000m未勝利戦1着)

3着 ジョディー(9人気)
→フラワーC5着(東京芝1600m1勝クラス1着)

●15年
2着 ディアマイダーリン(1人気)
→フラワーC3着(東京芝1600m1勝クラス1着)

昨年同時期に公開した『3年ぶりに出現!馬券率7割を超える「激レア条件」該当馬』の記事で詳しく紹介したとおり、例年フローラSは春の東京開幕週に行われます。ここがポイントです。

一方、フラワーCが行われるのは開催が進んだ中山4週目です。パワーを要する小回りのコースで実力を出せなかった馬が、馬場状態がよく直線の長い東京コースに替わり一変するケースが散見されます。

昨年の記事で推奨した3着カニキュルは、前々走でフローラSと同舞台の東京芝2000m未勝利戦を勝利。ところが前走のフラワーCでは直線で後方から差を詰めるも6着に敗れていました。

大変お待たせしました。今年の前走フラワーC出走馬で、「東京芝で勝利経験」がある馬はいないものの、戦績から上記で紹介した好走傾向がハマる可能性が高い馬がいます。それがフラワーC3着ゴーソーファーです。

同馬は東京と同じく左回りコースで、直線の長い新潟芝1800m新馬戦を勝利。前々走の中山芝2000m1勝クラスでは道中最後方からメンバー最速の上がりで豪快に差し切り勝ち。この時2着だったのが次走のG2弥生賞で3着に好走したアロヒアリイになります。

これまでのレースぶりから初めてとなる東京コースは、プラスに働きそうな下地はありそうです。

ただ、当記事をご覧の皆さまのなかには、「東京で勝利経験が無い馬を“コース替わりが向きそうという推測”だけで買いたくない」と考えられる方もいらっしゃるでしょう。

ゴーソーファーは本当に買えるのか。こんな時に頼れるのが昨年のフローラSで7番人気2着ラヴァンダをズバリ指名!

新競馬プラットフォーム【馬券のミカタ】で毎週予想を公開している<-二刀流記者-山川レオ>さんです。

<-二刀流記者-山川レオ>さんは関西圏を拠点として、二刀流の代名詞となる「ラップ分析&取材情報」を武器に人気急上昇中の新鋭予想家になります。

昨年のマイルCS週では競馬ラボファミリーの1人、やーしゅんさんのYouTubeチャンネル『けいばのじかん』にゲスト出演。エリザベス女王杯で12番人気2着ラヴェルを的中した直後とあって、<マイルCS予想動画>は10万回再生超え。当時マイル初挑戦となる関東馬ブレイディヴェーグの不安要素や、ラップ分析が大きな話題を集めました。

“ウマ娘”藤田晋オーナーの所有馬として話題のゴーソーファーを、<-二刀流記者-山川レオ>さんはフローラSでどうジャッジするか。最終結論は青葉賞、マイラーズCの予想と合わせて今週末に【馬券のミカタ】で公開します!

→「<-二刀流記者-山川レオ>さんの予想はこちら」←

記事・PR提供 馬券のミカタ