【NHKマイルC】重賞最強データ!複勝率6割強!死角なしの鞍上がマイル王へ導く!

マイル戦で無類の強さを誇るルメール騎手

マイル戦で無類の強さを誇るルメール騎手


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回は3歳マイル王者を決める、NHKマイルカップ(G1、東京芝1600m)の重賞最強データを発表します!

▼東京芝1600m最強データ
【騎手1位】C.ルメール [40-29-24-50]
勝率28% 複勝率65%

【厩舎1位】堀宣行 [8-11-2-20]
勝率19.5% 複勝率51.2%

【血統1位】ロードカナロア [25-24-16-112]
勝率14.1% 複勝率36.7%

(※集計期間22年1/5~先週。参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は圧倒的な成績を残しているC.ルメール騎手。連対率48.3%、複勝率65%という破格の数字を残し、NHKマイルCでも昨年アスコリピチェーノで2着に入りました。

今年タッグを組むのは、前走のニュージーランドTで朝日杯フューチュリティS馬アドマイヤズームを倒して勢いに乗るイミグラントソング。3歳マイル王のタイトルに向けて隙はありません!

厩舎部門1位は51.2%の複勝率を誇る堀宣行厩舎。22年安田記念3着のサリオスを管理するなど東京マイル戦では外すことが出来ません。サトノカルナバルは2走前にアメリカのBCジュベナイルターフに挑むなど、素質あふれる1頭。昨年の夏以来の勝ち星をG1の大舞台で狙います。

血統部門1位はロードカナロア。13年にNHKマイルCと同じ東京芝1600mのG1安田記念を制した能力は産駒にも受け継がれており、直近では今年の東京新聞杯で16番人気ながら3着に入ったメイショウチタンの激走が記憶に新しいかと思います。

NHKマイルCでも直近3年では22年に優勝したダノンスコーピオンや、23年に8番人気ながら2着の激走を見せたウンブライルなどが好走。偉大な父譲りの能力を発揮し、チェルビアットは桜花賞6着からG1戴冠なるか注目です!