【マイルCS】重賞最強データ!リピーター好走の立役者!名伯楽が導く連覇への挑戦

4年連続出走で結果を出したペルシアンナイト

4年連続出走で結果を出したペルシアンナイト


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回はマイル最強馬決定戦、マイルチャンピオンシップ(G1、京都芝1600m)の重賞最強データを発表します!

▼京都芝1600m最強データ
【騎手1位】川田将雅 [9-7-2-12]
勝率30.0% 複勝率60.0%

【厩舎1位】池江泰寿 [2-2-2-5]
勝率18.2% 複勝率54.5%

【血統1位】ルーラーシップ [5-3-4-24]
勝率13.9% 複勝率33.3%

※集計期間22年1/5~先週。参戦の人馬に限る

騎手部門1位は川田将雅騎手。複勝率60%という圧巻の数字に加え、騎乗馬の半数を連対に導いているのはまさに驚異的。信頼度という点ではトップクラスの存在です。

その川田騎手が手綱を取るのは、お手馬ジャンタルマンタル。今回勝てば、牡馬が出走できる国内芝マイルG1を史上初めて完全制覇することになるだけに、大きな期待が集まっています。

厩舎部門1位は池江泰寿調教師。同調教師は、ペルシアンナイトをこのレースへ4年連続で送り出し、優勝を含む3度の馬券内という好成績を挙げた名伯楽です。

そして今年も、ソウルラッシュが4年連続で参戦。昨年つかんだ栄冠を再び手にするべく、名手C.デムーロ騎手とのコンビで挑みます

血統部門1位はルーラーシップ。今年はソウルラッシュが唯一の“ルーラーシップ産駒”としてエントリーしますが、同産駒は京都芝1600mで集計期間内トップの数字を記録。厩舎部門でも名が挙がるだけでなく、血統面からの後押しも十分と言えるでしょう。