【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す

海外馬として20年ぶりに優勝したカランダガン

海外馬として20年ぶりに優勝したカランダガン


11月30日(日)、5回東京8日目12Rで第45回ジャパンカップ(G1)(芝2400m)が行なわれ、M.バルザローナ騎手騎乗の4番人気・カランダガン(セ4、仏・グラファール厩舎)が道中中団少し後ろを追走すると、直線外目に持ち出され、2着馬との激しい叩き合いを制し優勝した。勝ちタイムは2:20.3(良)。

2着にはアタマ差で1番人気・マスカレードボール(牡3、美浦・手塚厩舎)、3着には2馬身半差で3番人気・ダノンデサイル(牡4、栗東・安田翔厩舎)が続いて入線した。

勝ったカランダガンは23年8月にフランス・ドーヴィルでデビューすると、昨年4月の仏G3ノアール賞を勝って重賞初制覇。今年はドバイシーマクラシックで始動しダノンデサイルの2着に入った後、コロネーションC2着を挟み、サンクルー大賞、"キングジョージ"、英チャンピオンSとG1を3連勝していた。

馬主はアガ・カーン・スタッズ

1着 カランダガン(バルザローナ騎手)
「本当に嬉しいです。目標だった勝ちを達成して、馬も自信を持てたと思います。能力がある馬なのは間違いないですし、それを示せたと思う。最後一騎打ちになったけど彼がベストの行動をしてくれました。馬にとっても良い競馬ができたと思います」

2着 マスカレードボール(ルメール騎手)
「ペースが速く、ミドルポジションから行きました。馬の走りはちょうどよく、だんだんポジションを上げていきました。3・4コーナーで内にもたれて反応は遅かったが、坂に登ってからはトップスピードでカランダガンに合わせてよく頑張ったと思います。良いレースでした。次が楽しみです」

4着 クロワデュノール(北村友一騎手)
「難しいレースでした。フランスから短期間で動ける体制を作ってきて、その辺りを心配していたけど、正直今出せる力は出したと思います。一生懸命走ってくれて頭が下がる思いです。自分自身は馬が強いと信じているので、仕切り直してまた頑張ってくれると思います」

5着 ジャスティンパレス(Cデムーロ騎手)
「ポジションは後ろからだったが切り替えて競馬できました。3~4コーナーは年齢からか、ズブさが出ました。でもこの馬なりに頑張ってくれたと思います」

7着 タスティエーラ(レーン騎手)
「レース前から気分は良く、満足がいくポジションでリズム良く、直線は良い脚を見せました。空馬で進路が狭くなり、気持ちが崩れたところもあったが立て直せました」

  • カランダガン
  • (セ4、仏・グラファール厩舎)
  • 父:Gleneagles
  • 母:Calayana
  • 母父:Sinndar

カランダガン
カランダガン

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。