【共同通信杯】重賞最強データ!チャンス到来、常連不在で台頭する騎手とは

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期待以上の好走を見せてきた菅原明良騎手

期待以上の好走を見せてきた菅原明良騎手


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回は、好走馬が軒並み活躍を見せる共同通信杯(G3、東京芝1800m)の重賞最強データを発表します!

▼東京芝1800m最強データ(3歳限定)
【騎手1位】菅原明良 [4-4-6-19]
勝率12.1% 複勝率42.4%

【厩舎1位】手塚貴久 [4-2-1-12]
勝率21.1% 複勝率36.8%

【血統1位】エピファネイア [6-5-3-27]
勝率14.6% 複勝率34.1%

※集計期間23年1/5~先週。参戦の人馬に限る

騎手部門1位は菅原明良騎手。通常この部門はリーディング上位の騎手が名を連ねますが、今回は海外遠征や京都開催での騎乗などにより不在。そうした状況下で確かな成績を残してきた同騎手がトップに浮上しました。

騎乗馬の人気は平均6.3と、必ずしも上位人気馬ばかりではないにもかかわらず、複勝率42.4%を記録。人気以上に結果を残している点は見逃せません。

今回騎乗するのはラヴェニュー。前走の東京芝1800m新馬戦では後続に5馬身差をつける完勝で、舞台適性はすでに証明済みです。半兄に重賞2勝のギベオンを持つ血統背景も心強く、勢いある人馬のコンビに注目が集まります。

厩舎部門1位は手塚貴久調教師。複勝率36.8%と高い水準を維持しており、昨年は管理馬マスカレードボールでこのレースを制覇。同馬はその後もダービー2着、天皇賞・秋優勝、JC2着とG1戦線で主役級の活躍を見せました。

今年送り出すのはリアライズシリウス。新潟2歳Sを制している重賞ウイナーで、朝日杯FSでも5着と善戦。初の1800m戦で距離適性が鍵となりますが、改めて実力を示す走りが期待されます。

血統部門1位はエピファネイア。早い時期から活躍馬を送り出す傾向があり、東京芝1800mでも安定した成績を残しています。

該当馬はベレシート。母はG1・4勝の名牝クロノジェネシスという超良血で、ここまで2戦いずれも上がり最速を記録。素質の高さは十分に示しており、重賞初挑戦でどこまで通用するか注目です。