【愛知杯】白紙の歴史に眠る金脈!同舞台のデータが暴く逆襲のサイン

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昨年優勝したワイドラトゥール

昨年優勝したワイドラトゥール


今週行われる愛知杯(G3、中京芝1400m)は牝馬限定の別定重賞。

昨年より施行時期が1月から3月へ、距離が2000mから1400mへ、負担重量がハンデから別定へと大きく様変わりし、新たな歴史を紡ぐこととなりました。

レース単体における過去のデータは使えなかったものの、昨年の記事『【愛知杯】レース条件変更で急浮上!前走大敗でも狙える「激流芝1400m重賞好走馬」』では、同時期に行われるファルコンSの好走傾向から、2着に入ったシングザットソングを導き出すことができました。

では、そのファルコンSの好走傾向とは一体どういうものなのか。

それは、前走で1400mより長い距離を走っていた「距離短縮馬」が好走傾向にある点です。

▼ファルコンS前走距離別成績(過去10年)
同距離[5-3-3-49]複勝率18.3%
距離延長[1-0-1-37]複勝率5.1%
距離短縮[4-7-6-49]複勝率25.8%

ファルコンSは1200m戦を使われてきた馬たちが揃うことでペースは速くなりがち。その上、直線が長く、距離以上にスタミナを問われる展開になりやすく、1600m以上のレースを使っていた馬の好走が目立ちます。

条件が変わったばかりの昨年は、先に触れた通り、前走が1600mのターコイズSからの転戦だったシングザットソングが2着に入りました。

今年も1200m実績を残してきたカルプスペルシュ、アブキールベイといったイキのいい4歳のスプリンターが参戦。「距離短縮馬」が激走するお膳立ては整っています。

昨年同様、注目は実績の無い1600mで敗れ評価を下げた「芝1400m巧者」。特に過去ハイペースの重賞で好走している馬が狙い目です。

昨年は距離延長で勝ち切ったワイドラトゥールが、今年は芝1600mのマイルCSから参戦。昨年データを覆した馬が、今年はデータに則り、連覇を視界に入れています!

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