ハーツクライ産駒がJRA初勝利/小倉新馬

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10年7月24日(土)、1回小倉3日目4Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の2番人気・バラードソングが、中団から脚を伸ばすと、先に抜け出したエピデンドラムをとらえ優勝。勝ちタイムは1:09.9(良)。

2着にはハナ差で、先頭集団から粘り込みを図った7番人気・エピデンドラム(牝2、栗東・作田厩舎)、3着には5番人気・ガールズストーリー(牝2、栗東・藤岡範厩舎)が続いて入線した。

1番人気に支持されたタムロプリンセスは、レース前にゲート入りを嫌がる仕草をみせ、出走したものの、直線、伸び切れずに5着に敗れた。

勝ったバラードソングはバラードソングの母は現役時代芝の短距離戦線を中心に3勝を挙げたソロリサイタルという血統。馬主は株式会社 グリーンファーム、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「両親名より連想」。管理する牧浦充徳調教師の管理馬では、今年の2歳世代の勝ち上がりは初めての事。

なお、この勝利がハーツクライ産駒の初勝利。ハーツクライは父:サンデーサイレンス、母が95年の新潟大賞典&新潟記念(GⅢ)などを制したアイリッシュダンスという血統で04年にデビュー。3歳時には京都新聞杯(GⅡ)で重賞初勝利をおさめると、続く日本ダービーでキングカメハメハの2着に好走。
古馬になってからは、4歳時に本格化。世界レコードの超高速決着となった05年のジャパンカップで、アルカセットの2着に好走すると、続く、有馬記念(GⅠ)では、まさかの先行策でディープインパクトらを降してGⅠ初勝利(のちに唯一、ディープインパクトを破った日本馬という事になる)。
翌年もドバイシーマクラシック(GⅠ)を快勝、キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス(GⅠ)では、凱旋門賞馬・ハリケーンランの3着に入るなど、海外でも実績を残した。

このレースの全着順・払戻金はこちら

バラードソング
(牝2、栗東・牧浦厩舎)
父:ハーツクライ
母:ソロリサイタル
母父:Rahy



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。