トレセンレポート[弥彦特別]マッハヴェロシティ

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土曜新潟10レース弥彦特別に出走を予定しているマッハヴェロシティ(牡4、美浦・武藤厩舎)について、武藤善則調教師に聞いた。

ここまでの過程に関して武藤調教師は、
「休み明け緒戦となった前々走はスローペースのヨーイドンという競馬になってしまい、まさにこの馬の負けパターンにハマってしまいました。前走の重賞(関屋記念)は、結果は16着でしたけど1600メートルでもある程度行けたのは収穫だと思います。今回は2000メートルになりますし、クラスも下がりますから良い感じの位置取りでレースをしやすくなると思います」と語った。

9/1(水)には、南Wコースで追い切りを行い、6F 80秒台~5F 65秒台の時計をマーク。
「全体時計も速いし、終いも良い時計でまとまったので良いですね。何より、フットワークが良くなりました。重心が低くなって力強さを感じさせる、この馬本来の動きになってきましたね」と、調教の動きにも合格点を与える。

写真撮影をお願いすると「黒光りしている馬体を撮ってあげてください」と笑顔で快諾してくれたように、仕上がり具合にはかなり手応えを感じているようだ。

トップハンデ57.5での出走になるが
「この馬は530キロちかくあるから、斤量は問題ありません。むしろ他の軽量馬の一発が怖いかな、というくらいです」と大きな不安は無いようだ。

「やっぱりこのクラスでモタモタしてはいられませんからね。夏休みの締めくくりに気持ち良く勝って、秋に弾みをつけたいです。ぜひ応援してくださいね」と最後まで笑顔の武藤調教師。
昨年3歳時に毎日王冠でも見どころのある走りをした素質馬の復活に期待したい。