マハーバリプラムがアースサウンドを差し切る/BSN賞

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10年9月4日(土)、3回新潟7日目11RでBSN賞(ダ1200m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の4番人気・マハーバリプラムが、 4番手追走から、直線、逃げたアースサウンドを交わしさって優勝。勝ちタイムは1:10.2(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・アースサウンド(牝3、美浦・和田道厩舎)、3着には6番人気・エノク(牡6、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。

勝ったマハーバリプラムは、ここ3戦2着が続いていたが、これでオープン入り。前走はアースサウンドの2着に屈していたが、格上挑戦で見事、前走の雪辱を晴らした。 馬主は吉田 勝己氏、生産者は早来のノーザンファーム。馬名の意味由来は「世界遺産の一つ」。

1着 マハーバリプラム(安田景一朗調教助手)
「準オープンからの格上挑戦でしたが、前走から2キロ減の斤量ならば、アースサウンドを逆転できると見ていました。能力がありながら、気性の激しさに邪魔されてレース運びが安定しなかったタイプ。それが、蛯名ジョッキーがうまく操縦してくれ、ここ2戦は安心して見ていられます。敗戦を糧にして絶好の位置でマーク。追い出しのタイミングも絶妙でしたね。悔しさが一気に晴れました。これから相手が強化されますが、オープンの流れのほうが折り合えますし、今後も楽しみでなりません」

2着 アースサウンド(松岡騎手)
「前走と同様に状態は良かった。返し馬でゆっくり走れるようになっているし、むしろ進歩を感じる。同じハナを切るにしても、前走よりもスムーズに行けたしね。いずれは馬の後ろにも付けたいと思うが、今日は前で決まると思ったんだ。向正面で影に驚いてジャンプし、きつくハミを取る場面があったのが悔まれる。それでも、勝てると踏んだんだけどね」

3着 エノク(田辺騎手)
「1400mやマイルでも走っていますが、テンからガツンと行かせるのなら、1200mのほうがいいですね。これが中山ならば前が止まるのでしょうが、もう少しでした」

4着 トーホウドルチェ(内田博騎手)
「もう少しやれる馬だけど、きょうは上位馬が速かったね。それに上がりも速い。この馬も脚を使っているのに。仕方がないところだね」

7着 ファイナルスコアー(後藤騎手)
「今日は休み明けに加えて昇級戦。いい感じて追走できたし、あとは追って伸びてくれれば」

9着 カルナバリート(吉田豊騎手)
「中途半端な位置取りで、中途半端にハミを取ってしまった。それでも、脚を使いそうな格好をした。スムーズならば、もっと走れる馬だよ」

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マハーバリプラム
(牝5、栗東・安田隆厩舎)
父:フジキセキ
母:マハーブ
母父:Nureyev
通算成績:17戦5勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。