カウアイレーンが鮮やかに差し切り勝ち/ターコイズS

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10年12月5日(日)、5回中山2日目11Rでターコイズステークス(芝1600m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の3番人気・カウアイレーンが優勝。勝ちタイムは1:33.7(良)。

2着には1.1/2馬身差で2番人気・アグネスワルツ(牝3、栗東・宮本厩舎)、3着には4番人気・アンシェルブルー(牝3、美浦・田中清厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたエーシンリターンズは7着に敗れた。

勝ったカウアイレーンは、半姉に07年のNHKマイルCを制したピンクカメオがいる血統。 馬主は有限会社 社台レースホース、生産者はパカパカファーム。馬名の意味由来は「ハワイ「カウアイ島」の通り・路地」。

同馬は08年にデビューすると、今春の東京スマイルPを制してオープン入り。夏のクイーンSでは、重賞初挑戦ながら3着に健闘していたが、これがオープン特別初勝利となった。

≪レース後のコメント≫
1着 カウアイレーン(和田正道調教師)
「ずっと高い能力を見込んでいただけに、オープンでも結果を出せてほっとしています。ここで負けたら来年になったらとか、どうこう言えませんからね。最近になって実が入ってきた感じを受けていたのですが、その印象とおりの走りでした。ジョッキーも内でうまくなだめ、持ち味を引き出してくれました。来春のヴィクトリアマイルを目指し、今後も大切に使っていきたいですね。水曜には山元トレセンに放牧に出し、次走は状態を見極めてから決めたいと思います」

3着 アンシェルブルー(内田博騎手)
「マイルに距離が延びたので、そう行かせないよう、ペース配分に気をつけた。最後は甘くなってしまったけど、クラスが上がり、上手に番手の競馬ができたのだから、きょうのところは合格点でしょう」

4着 プリンセスメモリー(北村宏騎手)
「不利な大外枠。最後方まで下げ、直線にかけたんだ。この相手によく末脚を伸ばし、がんばっているよ」

5着 マイティースルー(江田照騎手)
「相手なりにがんばれる馬だね。指示どおりのレース。内目の枠を生かして中団で脚を温存できた」

6着 ステラリード(小林淳騎手)
「乗り難しいイメージがある馬だけど、馬ごみでも落ち着いて走れ、気を抜く面も見せなかった。終いはよく伸びてくれたね。流れひとつでリズムに乗れ、能力を発揮できることが示せたと思う」

7着 エーシンリターンズ(後藤騎手)
「外枠は不利。前走と比べると、雰囲気もひと息だったかな。ちょっと苦しがっていた」

8着 ギンザボナンザ(石橋脩騎手)
「外枠が災いし、小出しに脚を使ってしまいました」

【このレースの全着順・払戻金はこちら

カウアイレーン
(牝4、美浦・和田道厩舎)
父:キングカメハメハ
母:シルバーレーン
母父:Silver Hawk
半姉:ピンクカメオ
通算成績:13戦5勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。