ダイワマックワン&ベストロケーションなど『今週の鹿戸雄一厩舎』

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今年23勝をあげている鹿戸雄一厩舎(10年12月9日現在)。
今週は土曜日5頭、日曜日2頭、計7頭の出走となる。

土曜日中山3レース・2歳未勝利にはエフティレフア(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)が出走を予定。
「デビュー戦は3番人気に支持されましたが、ちょっと揉まれてしまい、他馬との接触があってレースを止めたような感じもありました。スムーズならもう少し上に来てもおかしくなかったと思いますし、今回は前進に期待しています」と、鹿戸雄調教師の期待も高い。

土曜日中山11レース・ラピスラズリステークスにはダイワマックワン(牡5、美浦・鹿戸雄厩舎)とベストロケーション(牝5、美浦・鹿戸雄厩舎)が出走を予定。
「2頭とも順調ですよ。ダイワマックワンは、前走の東京1400では引っ掛かったりして、どうしても乗り難しいところがありますからね。前々走の福島1200では走っていますし、今は1200の方が合っているのかもしれません。前が流れてくれる競馬の方が、折り合いが付きやすいし、良いのかもしれませんね。ベストロケーションの前走は、思ったよりも馬場が悪くて、ジョッキーも『全然ハミを取ってくれなかった』と言っていました。悪い馬場でなければもう少し頑張れると思います。前走は力を出し切っていませんし、レース後放牧に出てリフレッシュしているので、状態に問題は無いと思います。準オープンを勝っている中山1200も良いですね」と、共に巻き返しを狙う。

土曜日小倉では、2レース・3歳上500万下にプロポーズ(牝3、美浦・鹿戸雄厩舎)、7レース・3歳上500万下にはエムオーハンズ(牝3、美浦・鹿戸雄厩舎)が出走を予定。
「2頭とも水曜日の朝に調教をして、水曜夜に小倉へ向けて出発しました。どちらも追い切りの動きは良かったですよ。プロポーズは、札幌で3着に入った後にじっくりと調整が出来ました。エムオーハンズも、オープンの紫苑ステークスでは結果が出ませんでしたが、自己条件ならやれる能力はあります」と鹿戸雄調教師が語るように、どちらもチャンスは大きそうだ。

日曜日阪神9レース・エリカ賞にはレインボーシューズ(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)が出走を予定。
「せわしい競馬よりもゆったりした競馬が合っているのでは、ということで長いところから走らせました。デビュー戦ではまだ体に余裕がありましたけど、上手な競馬をしましたし、時計がかかったとはいえ終いも切れていたので、良い内容だったと思います。その後は短期放牧を挟みましたが、山元トレセンで結構乗り込んで来ているので、問題ありません。レースを使って体も締まってきていますし、体重も多少減っている分には問題なく動ける状態にあると思います。普段は穏やかですけど、競馬に行くと気合いが入るタイプですね。今回は牡馬相手になりますので、やってみないと分かりませんが、このままレースを覚えて力を付けてくれればいいな、と思っています」。阪神ジュベナイルフィリーズは除外となったが、来年に向けてどのような走りを見せてくれるか注目だ。

日曜日小倉1レース・2歳未勝利にはシナル(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)が出走を予定。
「前走の東京では、前が詰まってしまいました。札幌で続けて3着になっていますし、スムーズならチャンスは大きいと思います」と鹿戸雄調教師は巻き返しに期待する

「去年の26勝を超えたいですね。頑張りたいと思います」と語る鹿戸雄一調教師。
今週の活躍に注目だ。