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カーマインなど《平林雅芳 次走注目2歳馬》(12/18・19)
2010/12/21(火)
★次走注目2歳馬
土曜阪神2R
2歳未勝利
ダ1200m
ワンダーゴヴェルノ(5着)(牡2・栗東・野村厩舎)
(ポイント)
前走を終えてこのコーナーに登場して貰った馬だが、再度取り上げる。今回は気の毒になる程にゴール前でスペースがなく、ただ流れこんで来ただけでコンマ3秒差。救いは次走の出走権を確保してどこでも使える事であろうか。
勝ったクランチタイムが逃げ切った一戦で、2着もペプチドサファイアがそのまま粘った、いわゆる“行った行った”のレース。
先行集団の直後のインコースで4コーナーを回ったワンダーゴヴェルノ。最後まで前のスペースが開かず、突っ込む隙間がないまま。鞍上の秋山Jの手綱が何も出来ないまま入る様を、パトロールビデオで確認した。
前走は外から目立つ脚。今回は枠なりで内々でと、どちらでも大丈夫。ケイコ自体も地味なタイプだが、実戦味がある馬の様だ。次は年明けになりそうで、いいお年玉になりそうだ。
土曜阪神4R
2歳未勝利・牝
芝外1600m
スターコレクション(1着)(牝2・栗東・藤原英厩舎)
(ポイント)
勝った馬はロスなく最高の競馬をしている馬が多く強く見えがちなものだが、何度パトロールビデオを見ても直線で馬の中を縫う様に伸びてくる脚が何とも言えない切れと俊敏さを感じたもの。
初戦は1番人気に支持されていたが5着だったスターコレクション。今回は3番人気と少し支持を下げたが、持てる能力を見せてくれた様子だ。
前走2着馬こそいない組み合わせとなった牝馬限定戦ではあるが、粒揃いと思えたこの1戦。先に抜け出たマコトサンパギータを追いかける様に出てきて、その外へ馬体を並べてのゴールだが、瞬時の切れで完全に上回っていたもの。次走、昇級しても直ぐに通用する脚と見たが…。
日曜阪神3R
2歳未勝利・牝
芝内2000m
カーマイン(1着)(牡2・栗東・石坂厩舎)
(ポイント)
土曜に引退式を終えたヴァーミリアンの弟のカーマイン。この馬は芝でも十分にやれるどころか、ちょっと楽しみな勝ち方をしたものだけに取り上げたい。ゴールに入った時の脚色は良かったが、エーシンミズーリが粘りに粘っていただけにこれは同着に違いないと見ていたのだが、意外に早く写真判定が出て勝ち名乗りをあげた。新馬戦で2着だったカーマインだが、今回もあまり行ってはいない。ただ道中は内々でロスをなくす追走ぶり。直線半ばでの脚は『届かないのでは』と思えたのだが、ゴールが近づくにつれて見事な伸びを見せたもの。
ダートのイメージが強い血統であるが、むしろこの馬は芝馬のイメージたっぷり。次走が真価を問われる一戦となりそうだ。
日曜阪神5R
2歳新馬
ダ1200m
メイショウカグヤ(2着)(牝2・栗東・西浦厩舎)
(ポイント)
最後の1ハロンが12.8のところを差してきたこの馬。一瞬は勝ち馬をもしのぐ脚色でさえもあった。ブライアンズタイム産駒でダートは巧いのだろうが、坂路でのケイコでは地味な時計。でも、実戦では中団から終い強烈な処を見せており、実戦タイプと言えよう。次走は牝馬限定戦に使ってくる事だろうし、すぐにでも勝てる馬と覚えておきたい。
ちなみに、厩務員さんはあのカワカミプリンセスを担当していた人であるのをパドックで確認。やはりいい仕事をするものだと、レース後に再び感心を覚えた。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
土曜阪神2R
2歳未勝利
ダ1200m
ワンダーゴヴェルノ(5着)(牡2・栗東・野村厩舎)
(ポイント)
前走を終えてこのコーナーに登場して貰った馬だが、再度取り上げる。今回は気の毒になる程にゴール前でスペースがなく、ただ流れこんで来ただけでコンマ3秒差。救いは次走の出走権を確保してどこでも使える事であろうか。
勝ったクランチタイムが逃げ切った一戦で、2着もペプチドサファイアがそのまま粘った、いわゆる“行った行った”のレース。
先行集団の直後のインコースで4コーナーを回ったワンダーゴヴェルノ。最後まで前のスペースが開かず、突っ込む隙間がないまま。鞍上の秋山Jの手綱が何も出来ないまま入る様を、パトロールビデオで確認した。
前走は外から目立つ脚。今回は枠なりで内々でと、どちらでも大丈夫。ケイコ自体も地味なタイプだが、実戦味がある馬の様だ。次は年明けになりそうで、いいお年玉になりそうだ。
土曜阪神4R
2歳未勝利・牝
芝外1600m
スターコレクション(1着)(牝2・栗東・藤原英厩舎)
(ポイント)
勝った馬はロスなく最高の競馬をしている馬が多く強く見えがちなものだが、何度パトロールビデオを見ても直線で馬の中を縫う様に伸びてくる脚が何とも言えない切れと俊敏さを感じたもの。
初戦は1番人気に支持されていたが5着だったスターコレクション。今回は3番人気と少し支持を下げたが、持てる能力を見せてくれた様子だ。
前走2着馬こそいない組み合わせとなった牝馬限定戦ではあるが、粒揃いと思えたこの1戦。先に抜け出たマコトサンパギータを追いかける様に出てきて、その外へ馬体を並べてのゴールだが、瞬時の切れで完全に上回っていたもの。次走、昇級しても直ぐに通用する脚と見たが…。
日曜阪神3R
2歳未勝利・牝
芝内2000m
カーマイン(1着)(牡2・栗東・石坂厩舎)
(ポイント)
土曜に引退式を終えたヴァーミリアンの弟のカーマイン。この馬は芝でも十分にやれるどころか、ちょっと楽しみな勝ち方をしたものだけに取り上げたい。ゴールに入った時の脚色は良かったが、エーシンミズーリが粘りに粘っていただけにこれは同着に違いないと見ていたのだが、意外に早く写真判定が出て勝ち名乗りをあげた。新馬戦で2着だったカーマインだが、今回もあまり行ってはいない。ただ道中は内々でロスをなくす追走ぶり。直線半ばでの脚は『届かないのでは』と思えたのだが、ゴールが近づくにつれて見事な伸びを見せたもの。
ダートのイメージが強い血統であるが、むしろこの馬は芝馬のイメージたっぷり。次走が真価を問われる一戦となりそうだ。
日曜阪神5R
2歳新馬
ダ1200m
メイショウカグヤ(2着)(牝2・栗東・西浦厩舎)
(ポイント)
最後の1ハロンが12.8のところを差してきたこの馬。一瞬は勝ち馬をもしのぐ脚色でさえもあった。ブライアンズタイム産駒でダートは巧いのだろうが、坂路でのケイコでは地味な時計。でも、実戦では中団から終い強烈な処を見せており、実戦タイプと言えよう。次走は牝馬限定戦に使ってくる事だろうし、すぐにでも勝てる馬と覚えておきたい。
ちなみに、厩務員さんはあのカワカミプリンセスを担当していた人であるのをパドックで確認。やはりいい仕事をするものだと、レース後に再び感心を覚えた。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
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