トレセンレポート【ラジオNIKKEI杯】ショウナンマイティ&浜中騎手

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新馬・萩Sとデビュー2連勝中のショウナンマイティ。新馬戦は、夏の阪神芝1800m。3年前にはトールポピー、一昨年にはロジユニヴァース、昨年は今年のダービー馬・エイシンフラッシュなどを輩出している「出世レース」。人気こそ、アルゴリズム(現500万下)に譲り、2番人気だったが、レースは独壇場の差し切り勝ち。周囲をアッと言わせた。

続く、前走の萩Sもスローで、1頭抜け出したメイショウオオゾラが、逃げ切りを決めるかに思われた中、直線で鋭進。出走メンバー中唯一の上がり3F33秒台の末脚を繰り出し、見事に差し切り勝ちを決め、メンバー強化・3ヶ月半振りのブランクも感じさせないレース振りをみせた。

手綱をとり続けている浜中俊騎手も「稽古に乗ったあとも、テンションが上がるし、道中も(ハミを)噛みそうなところはある。(母父が)ストームキャットだから、テンションは高いですねと、若駒ならではのウィークポイントを課題に挙げつつも、「今回も相手にならない位の走りを見せてほしい」と、多大なる期待を寄せている。

近年でも、ヴィクトワールピサ、ロジユニヴァースなど、後のクラシックホースが勝ち馬に名を連ねるラジオNIKKEI杯2歳S。新たな歴史にその名を刻むのは、このコンビだ。

ショウナンマイティ
(牡2、栗東・梅田智厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:ラグジャリー
母父:Storm Cat
通算成績:2戦2勝