トレセンレポ【有馬記念】池江寿師(ドリームジャーニー)共同会見

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-:今朝(22日)の追い切りの内容について。

池江泰寿調教師(以下、池):坂路で単走、ラスト2ハロンくらいに追ってほしいと指示しました。目一杯ではないですが、坂路で52秒1。使っている時と変わらないいい動きだったと思います。まずは合格と思います。

-:オールカマー以降の調整については。

池:右前の球節を痛めたので、天皇賞は回避して、牧場で完治させてシッカリ乗り込んで来ました。ギリギリ間に合ったわけでもなく、余裕があったわけでもなく、ちょうどよく時間がありました。

-:本来のこの馬の能力と比べて、どれくらいの力を出せそうか。

池:難しいですけれども、少なくとも、春の宝塚記念よりは、この馬の能力を出せるのではと思います。

-:叩き良化型といわれていたが。ここへ来て休み明けでも走るようになってきた。

池:宝塚記念の時は6分程度で、惨敗も覚悟していたが、ラストの脚はいいものがありましたから、間隔があいても能力を出せる様にはなってきています。宝塚記念以上の時より、いい状態で出せると思います。

-:オールカマーの時と比較して。

池:59キロでしたからね。59キロを背負うと、3コーナーからおっつけ通しですが、オールカマーの時は良かったとはいえ、直線の坂で勝ち損ねたところもありますし、今回は57キロですから。
(斤量差)1キロ1馬身差とよく言われますが、この馬には当てはまらないですから。58キロでもキレ味がそがれてしまいますし、そういった面でも(58キロ)宝塚記念よりはいいと思います。

-:体重などはどれくらいになりそうか。

池:420キロ台後半から、430キロ前半になると思います。前走、寂しくみえたので、今回は筋肉がついてきていますから、プラスにはなると思います。枠順に関しては、どこでもいいと思いますし、良馬場で出来ればいいですね。

-:ファンへ向けて。

池:今年はこの馬の力を出せていないレースが続いていますが、ジャーニーの能力を引き出せれば、結果はついてくると思います。ジャーニーの強さを発揮させられたら、と思っていますので、応援よろしくお願い致します。

ドリームジャーニー
(牡6、栗東・池江寿厩舎)
父:ステイゴールド
母:オリエンタルアート
母父:メジロマックイーン
通算成績:28戦9勝
GⅠ勝利:
09年有馬記念(G1)
09年宝塚記念(G1)
06年朝日フューチュリティ(G1)