テキサスルビーが逃げ切り「想像以上の能力とセンス」/中山新馬

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11年1月9日(日)、1回中山3日目6Rでサラ系3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の4番人気・テキサスルビーが、スタートから先手を主張すると、直線までハナを譲ることなく、ラストも後続を突き放し快勝。勝ちタイムは1:37.6(良)。

2着には1.1/2馬身差で、3~4番手から粘り込んだ7番人気・ダズリングスマイル(牝3、美浦・高橋祥厩舎)、3着には11番人気・バウンシーチューン(牝3、美浦・田島俊厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたベストクローンは、勝ち馬の2番手をピッタリとマークしていたが、粘りを欠いて4着に敗れた。

勝ったテキサスルビーは半姉が一昨年の新潟2歳Sで3着に入ったクロフォードという血統。 馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「テキサス産のグレープフルーツの種類」。 管理する堀宣行調教師の管理馬では、08年産の3歳世代の勝ち上がりは6頭目の事。

1着 テキサスルビー(石橋脩騎手)
「上手にスタートを切り、終始、楽な手応えで進めました。かかる心配をしていたのに、無駄なところで力を使わない。ゴールでも余力はたっぷりありましたよ。想像以上の能力とセンスの持ち主です。
繊細な心身に配慮して、そろっとしか調教していない段階。上積みはかなり見込めます。血統的にかっとしやすい母系ですので、これでテンションが上がらなければ、どんどん出世できそうですね」

4着 ベストクローン(後藤騎手)
「気で走るところがあって、稽古でも時計が出るんだけど、ちょっと我慢が利かない。最後は甘くなってしまったね。テンションが和らいでくれれば」

5着 ケンブリッジヒーロ(星野忍調教師)
「若さに配慮して、まだびしっと追ったことがない。だから、最後は内にもたれてしまったが、終いの脚は光るものがあったね。今後の上積みは大きいし、次が楽しみになった」

9着 ウインロザリー(木幡騎手)
「体質が弱く、しっかり攻められないが、怒ったら反応しかけたよ。素質は高い」

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テキサスルビー
(牝3、美浦・堀厩舎)
父:スペシャルウィーク
母:ストレイトフロムテキサス
母父:Judge T C


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。