ヤマノラヴがJRA初勝利!マヒナは1位入線も降着/菜の花賞

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11年1月22日(土)、1回中山7日目9Rで菜の花賞(芝1600m)が行なわれ、的場 勇人騎手騎乗の4番人気・ヤマノラヴが優勝。勝ちタイムは1:35.6(良)。

2着にはハナ差で3番人気・アカンサス(牝3、美浦・畠山重厩舎)、3着には5番人気・デラコリーナ(牝3、美浦・鈴木康厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたサイレントソニックは、大外枠が堪えたか4着に敗れた。

レースはカトルズタッチ、ヤマノラヴ、デラコリーナ、マヒナが先行。ユッタリとしたペースでレースが進んだため、3コーナーに入る前に馬群は一団。 直線では馬群から抜け出したヤマノラヴ、インを突いたアカンサスが猛追しているところに、外からマヒナが豪快に外から差し切った。 しかし、4コーナーで、馬群の中から外に持ち出そうとしたマヒナが、大きくヨレた事が走行妨害と判断され、12着に降着となった。

勝ったヤマノラヴは昨年6月にホッケイドウ競馬でデビュー。公営在籍時代から、JRAのラベンダー賞(函館芝1200m)で3着になるなど、芝の適性を示していたが、昨秋にJRAに転厩。前走のフェアリーSでも5着に健闘していたが、降着により中央入りしてからの初勝利となった。

同馬は叔父にCBC賞2着などのゴールデンロドリゴがいる血統。馬主は山住 れい子氏、生産者は日高の竹島 幸治氏。馬名の意味由来は「冠名+愛」。

1着 ヤマノラヴ(的場騎手)
「使い詰めですが、返し馬で跨がったときに、問題無いと思いました。枠も良くて、良いところに付けられました。レースを使いながら、競馬が上手になっています」

2着 アカンサス(内田博騎手)
「まだ2戦目でこれだけ走っているんですから、良く頑張っていますよ。ゲートを普通に出るのは難しいですけど、逆に言えば最後は良く来てくれましたよ。広いコースの方が良いですね」

3着 デラコリーナ(柴田善騎手)
「体の使い方は悪くないですよ。使っていくうちに良くなって来ますよ」

4着 サイレントソニック(北村宏騎手)
「あの枠で、ペースが遅いなかでもムキになってワーッと行ったわけでもなく、自分から行かせた部分もありますからね。枠が良ければマイルでもやれると思います」

【このレースの全着順・払戻金はこちら

ヤマノラヴ
(牝3、美浦・牧厩舎)
父:アグネスデジタル
母:ヤマノバイオレット
母父:フジキセキ
通算成績:7戦2勝(地方2戦1勝)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。