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カラフルデイズなど《平林雅芳 次走注目3歳馬》
2011/2/22(火)
土曜京都2R
3歳未勝利
ダ1200m
ニシオドリーム(1着)(牡3、栗東・高橋隆厩舎)
(ポイント)
いくら朝からダートが重の発表とは言え、この勝ち時計と道中のラップを見るとかなりのダート短の巧者と思える。新馬戦は芝1800。その後一息入れた前走が、休み明けのダート1200で3着。そこから中1週で出てきた今回が12キロ減の馬体。逃げたラディアーレを追いかけて並んで行く先行策。3ハロン34.4の速さである。そして直線1ハロンでは独走となり、追い込んできた2着シゲルカイチョウに5馬身。一緒に行っていたラディアーレは9着敗退の結末を見れば、如何にこの馬のスピードと持続力が凄いのかが判ろうかと思うもの。 次走ももう一度注目できる強烈な勝ち方であった。
土曜京都4R
3歳新馬
ダ1800m
ソルビアンコ(4着)(牡3、栗東・梅田智厩舎)
(ポイント)
クロフネ産駒らしい芦毛の馬体が、パドックでも目だっていた馬。少し太目に映る腹目。4コーナーで6頭分の一番外を上がってきた勢いが目立ち、直線での伸びが楽しみに思えた。コーナーリングは上手く行ったと思うが、追い出して少し外へもたれたのか、流れ気味となって馬体を接することができなかった感じだ。完全に上がり勝負の流れになっていただけに、そこでのロスタイムが惜しかったと思える。楽に3着はあったのではなかろうか。
2着のブラックアテナ同様に、次走は狙いたい馬である。
土曜京都6R
500万下・牝
ダ1400m
カラフルデイズ(2着)(牝3、栗東・藤原英厩舎)
(ポイント)
勝ったアイアムアクトレスが前半から先行馬に絡んで行き、3コーナーからは先頭に立ちそのまま押し切ったものだが、流れはかなり速くて前半の3ハロンが34.3。1000メートル通過も59.0とかなり飛ばして行ったもの。ゴール前のラスト1ハロンの1200メートルの通過タイムも1.11.3とかなり速いもの。その速い流れに乗じてカラフルディズが終い来た訳ではない。スタートしてから少しずつ外へ出す様に乗っており、5番手の絶好な位置を確保してレースを進めていたのは確かだが、4コーナーを回る時には内めにいて、前の2頭をやり過ごしてから外へ出して迫って行ったもの。
勝ち馬よりもステッキを使った回数も少なく、それでいてかなり急接近していった。追われてから確かな脚を使う馬であるのも間違いない。ダートはかなり巧いと言えよう。
日曜京都3R
3歳未勝利
ダ1400m
タマモダリア(3着)(牝3、栗東・五十嵐厩舎)
(ポイント)
勝ったのはウィキマジックで、2着アースワンキセキには4馬身。半馬身届かなかった3着のタマモダリアが次走の狙い目だ。
レースを引っ張ったアースワンキセキが、前半3ハロンを35.1。その後も1000メートル通過を59.7と、けっこう速い流れを演出した。勝ち馬のウィキマジックは、4コーナーでは前に4頭並ぶその直後を持ったままでの手応えから、直線も伸びての4馬身差。最高のポジションでのレースだった。アースワンキセキが粘りに粘っての2着だが、惜しかったのが3着タマモダリア。スタートが今ひとつで後ろからの競馬。ジワジワと順位を上げて4コーナーで大外を上がって来ていたのだが、そのカーヴでかなりの外を回るハメとなってしまった。内めを普通にレースできた1,2着の2頭に比べると、大損のコースどりとなっていた。今回ブリンカーを着用していたが、その影響も多少はあったかも。
実戦も開いていたし、初ダートでのこの内容。次走はハッキリと狙える馬となろう。
日曜京都7R
3歳500万下
ダ1800m
テイエムドンマイ(4着)(牡3、栗東・福島信厩舎)
(ポイント)
気の毒になるほどに、ゲート・オープンの瞬間に怪傑ゾロの愛馬のごとく上へと立ち上がってしまった。飛び出して行った馬たちとは、ゆうに4,5馬身の差が瞬時についてしまっていた。当然、最後方からの競馬となる。向こう正面ではドンジリも、ブービーの馬とは2馬身はなかったと思う。ここらまではペースがユッタリで、1000通過が1.04.1。ここらから流れはスカイスクレイパーの仕掛けと重なって、一遍にペースアップしていく。だから手応えは追い通しでシンドイものとなる。
4コーナーでは外から上がって来ていたが、前の2頭からはかなりの差。一旦は3番手に上がろうかという勢いもあったのだが、最後には直後にいたコスモリゾルヴに差されての4着。前々でレースをしたナムラダイキチが勝つ流れで、不運なほどのスタートのハンディ。よく4着にも来たものだと言える。2着スカイスクレイパー共々、次走注目しておきたい馬である。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
3歳未勝利
ダ1200m
ニシオドリーム(1着)(牡3、栗東・高橋隆厩舎)
(ポイント)
いくら朝からダートが重の発表とは言え、この勝ち時計と道中のラップを見るとかなりのダート短の巧者と思える。新馬戦は芝1800。その後一息入れた前走が、休み明けのダート1200で3着。そこから中1週で出てきた今回が12キロ減の馬体。逃げたラディアーレを追いかけて並んで行く先行策。3ハロン34.4の速さである。そして直線1ハロンでは独走となり、追い込んできた2着シゲルカイチョウに5馬身。一緒に行っていたラディアーレは9着敗退の結末を見れば、如何にこの馬のスピードと持続力が凄いのかが判ろうかと思うもの。 次走ももう一度注目できる強烈な勝ち方であった。
土曜京都4R
3歳新馬
ダ1800m
ソルビアンコ(4着)(牡3、栗東・梅田智厩舎)
(ポイント)
クロフネ産駒らしい芦毛の馬体が、パドックでも目だっていた馬。少し太目に映る腹目。4コーナーで6頭分の一番外を上がってきた勢いが目立ち、直線での伸びが楽しみに思えた。コーナーリングは上手く行ったと思うが、追い出して少し外へもたれたのか、流れ気味となって馬体を接することができなかった感じだ。完全に上がり勝負の流れになっていただけに、そこでのロスタイムが惜しかったと思える。楽に3着はあったのではなかろうか。
2着のブラックアテナ同様に、次走は狙いたい馬である。
土曜京都6R
500万下・牝
ダ1400m
カラフルデイズ(2着)(牝3、栗東・藤原英厩舎)
(ポイント)
勝ったアイアムアクトレスが前半から先行馬に絡んで行き、3コーナーからは先頭に立ちそのまま押し切ったものだが、流れはかなり速くて前半の3ハロンが34.3。1000メートル通過も59.0とかなり飛ばして行ったもの。ゴール前のラスト1ハロンの1200メートルの通過タイムも1.11.3とかなり速いもの。その速い流れに乗じてカラフルディズが終い来た訳ではない。スタートしてから少しずつ外へ出す様に乗っており、5番手の絶好な位置を確保してレースを進めていたのは確かだが、4コーナーを回る時には内めにいて、前の2頭をやり過ごしてから外へ出して迫って行ったもの。
勝ち馬よりもステッキを使った回数も少なく、それでいてかなり急接近していった。追われてから確かな脚を使う馬であるのも間違いない。ダートはかなり巧いと言えよう。
日曜京都3R
3歳未勝利
ダ1400m
タマモダリア(3着)(牝3、栗東・五十嵐厩舎)
(ポイント)
勝ったのはウィキマジックで、2着アースワンキセキには4馬身。半馬身届かなかった3着のタマモダリアが次走の狙い目だ。
レースを引っ張ったアースワンキセキが、前半3ハロンを35.1。その後も1000メートル通過を59.7と、けっこう速い流れを演出した。勝ち馬のウィキマジックは、4コーナーでは前に4頭並ぶその直後を持ったままでの手応えから、直線も伸びての4馬身差。最高のポジションでのレースだった。アースワンキセキが粘りに粘っての2着だが、惜しかったのが3着タマモダリア。スタートが今ひとつで後ろからの競馬。ジワジワと順位を上げて4コーナーで大外を上がって来ていたのだが、そのカーヴでかなりの外を回るハメとなってしまった。内めを普通にレースできた1,2着の2頭に比べると、大損のコースどりとなっていた。今回ブリンカーを着用していたが、その影響も多少はあったかも。
実戦も開いていたし、初ダートでのこの内容。次走はハッキリと狙える馬となろう。
日曜京都7R
3歳500万下
ダ1800m
テイエムドンマイ(4着)(牡3、栗東・福島信厩舎)
(ポイント)
気の毒になるほどに、ゲート・オープンの瞬間に怪傑ゾロの愛馬のごとく上へと立ち上がってしまった。飛び出して行った馬たちとは、ゆうに4,5馬身の差が瞬時についてしまっていた。当然、最後方からの競馬となる。向こう正面ではドンジリも、ブービーの馬とは2馬身はなかったと思う。ここらまではペースがユッタリで、1000通過が1.04.1。ここらから流れはスカイスクレイパーの仕掛けと重なって、一遍にペースアップしていく。だから手応えは追い通しでシンドイものとなる。
4コーナーでは外から上がって来ていたが、前の2頭からはかなりの差。一旦は3番手に上がろうかという勢いもあったのだが、最後には直後にいたコスモリゾルヴに差されての4着。前々でレースをしたナムラダイキチが勝つ流れで、不運なほどのスタートのハンディ。よく4着にも来たものだと言える。2着スカイスクレイパー共々、次走注目しておきたい馬である。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
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