【ファルコンS】岩田騎手「ビックリ」ヘニーハウンドが無傷の重賞V!

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11年3月19日(土)、1回阪神7日目11Rで第25回 中スポ賞ファルコンS(GⅢ)(芝1200m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の9番人気・ヘニーハウンドが優勝。勝ちタイムは1:08.7(良)。

2着には1/2馬身差で4番人気・スギノエンデバー(牡3、栗東・浅見厩舎)、3着には2番人気・テイエムオオタカ(牡3、美浦・石栗厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたアフォードは10着に敗れ、アフリカンハンターは馬場入場後に左肩ハ行を発症したため、競走除外となった。

勝ったヘニーハウンドの馬主は林 正道氏、生産者はアメリカのGulf Coast Farms,LLC。馬名の意味由来は「父名の一部+猟犬」。

騎乗していた岩田康誠騎手は、これでJRA重賞38勝目で、6日の弥生賞に続き重賞は連勝。管理する矢作芳人調教師は、今年の重賞初勝利で、JRA重賞11勝目。 Henny Hughes産駒のJRA重賞勝利は初めてのことで、Henny Hughes自身は現役時代、アメリカの短距離GⅠを制していた。

レースはヘニーハウンドがダッシュがつかなかったが、ピュアオパールがハナをとりきると、テイエムオオタカ、アフォードらもピッタリとマーク。 直線に向いて、テイエムオオタカが抜け出しを図ろうとすると、外からヘニーハウンドが進出。中団からもスギノエンデバーが追撃を試みたが、ヘニーハウンドが先頭で粘り込んだ。

1着 ヘニーハウンド(岩田騎手)
「強かったですね。ビックリしました。外枠からスムーズなレースができました。ムキになることもなく、上手に追走できて、4コーナーでGOサインを出したら直線もシッカリ伸びてくれました。距離が延びても大丈夫だと思います」

(矢作調教師)
「能力があるとは思っていましたけど、やはり潜在能力が高い馬ですね。2/7の抽選で入ったように、オーナーが強い運を持っています。 トモに弱いところがあるので、ああいうスタートになりましたが、外枠だったので良かったです。体質に弱いところがあるので、次は何とも言えませんが、NHKマイルC路線になるかもしれません」

4着 ロビンフット(吉田隼騎手)
「今日は上手く内でタメた分、最後は凄い脚を使ってくれました。今日のように我慢して伸ばす競馬ができればこの先も楽しみですね。距離はもう少しあったほうが良いと思います」

11着 ウッドシップ(藤岡佑騎手)
「スタートが良く、好位に付けられました。1200mも乗りやすいですね。コンスタントに使ってきた分と、輸送があったので上積みがもうひとつだったのかもしれません」

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ヘニーハウンド
(牡3、栗東・矢作厩舎)
父:Henny Hughes
母:Beautiful Moment
母父:Crusader Sword
通算成績:2戦2勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。