【阪神牝馬S】池添謙一騎手騎乗のカレンチャンが重賞初制覇!

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11年4月9日(土)、2回阪神5日目11Rで第54回 サンスポ杯阪神牝馬S(GⅡ)(芝1400m)が行なわれ、池添 謙一騎手騎乗の1番人気・カレンチャンが優勝。勝ちタイムは1:20.4(良)。

2着には1/2馬身差で7番人気・アンシェルブルー(牝4、美浦・田中清厩舎)、3着には3番人気・スプリングサンダー(牝4、栗東・昆厩舎)が続いて入線した。

レースは各馬が好スタート。クロワラモーがおして先手を主張するも、カレンチャンら4頭は差がなく追走。良馬場にまで回復したとはいえ、昨日からの降雨の影響がある馬場を考慮しても、前半3F34秒フラットと、早目のペースで前半は推移。
4コーナー付近で先行勢の一部が力尽きる中、カレンチャンとアンシェルブルーが併せるように抜け出し。最後はカレンチャンが追い比べてしぶとさをみせて、半馬身差をつけて重賞初制覇を飾った。

勝ったカレンチャンは一昨年暮れにデビュー。初勝利はダート戦だったが、キャリア3戦目から芝のレースに矛先を向けると、これまで芝の1200mで3勝をマーク。好走歴のない距離が懸念されたが、昨年のフィリーズレビュー以来の重賞レースを見事制した。
同馬は半兄に昨年の京阪杯を制したスプリングソングがいる血統。馬主は鈴木 隆司氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+愛称」。

騎乗していた池添謙一騎手は今年の重賞は3勝目で、JRA重賞通算42勝目。管理する安田隆行調教師も今年の重賞は3勝目で、JRA重賞通算11勝目。 クロフネ産駒のJRA重賞は通算11勝目で、その全てが芝のレースによるもの。

1着 カレンチャン(池添騎手)
「ジョッキーの意のままに動いてくれる乗りやすい馬です。初めて乗ったときから楽しみにしていましたが、その通りに成長してくれています。今日も一回出られたけど、差し返す根性を見せてくれました。順調に行ってくれれば良いですね」

2着 アンシェルブルー(蛯名騎手)
「良く頑張っていますよ。こちらは速めに出て行ってるし、枠順が逆だったらまた違った結果になったかもしれません。新馬の時から思っていましたけど、本当にセンスの良い馬です」

3着 スプリングサンダー(四位騎手)
「良い感じでレースは出来たんですけどね。馬も良く頑張ってくれています」

4着 プロヴィナージュ(佐藤哲騎手)
「両サイドから挟まれても良く伸びてくれました。得意というわけでもない1400mでも頑張ってくれています」

6着 レオパステル(村田騎手)
「オープンでもやれると思います。もうワンパンチ欲しいですけど、このまま行けばその問題も解消すると思います。先が楽しみです」

8着 レディルージュ(後藤騎手)
「4コーナーまで理想通りに行きましたが、直線でグッと来たのが一瞬だけで、ガス欠になってしまいました。競馬は上手くなっているので、これから楽しみです」

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カレンチャン
(牝4、栗東・安田隆厩舎)
父:クロフネ
母:スプリングチケット
母父:トニービン
通算成績:9戦5勝



※ こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。