≪安田記念≫アパパネ「目に見えない疲れが」

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1番人気に推されたアパパネは、道中も絶好位を追走。直線も勝ち馬と差のないポジションから追い上げを狙ったが、ヴィクトリアマイルでブエナビスタを封じた末脚がみられず、馬群に沈むように6着に沈んだ。

騎乗していた蛯名正義騎手は「スムーズな競馬ができたが、いけると思ったところから伸び切れなかった。ヴィクトリアマイルが大目標だったし、中2週が堪えたんだろう。目に見えない疲れがあったと思う。馬はよくがんばり、上がってくるときは歩くのもやっとという感じ。それでも大して負けていない。改めて根性に感心させられた」と改めてパートナーを称えると、 国枝栄調教師も「状態に不安なしと見込んで送り出したが、もうひと伸びするところで反応できなかったあたりを見れば、結果的に酷なローテーションだったかもしれない。ひと息入れ、秋はエリザベス女王杯を目標に歩ませたい」と、敗因をデキに求めた。

馬体重も前走比でプラス8キロ、デビュー以来、最高の498キロと、本来のデキになかった感があるだけに決して力負けではないだろう。昨年の3歳時も一進一退を繰り返しながら3冠を掴んだアパパネが、秋にその雄姿をみせてくれるはずだ。

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