【宝塚記念】シンゲン「体も気持ちも若い」

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-:宝塚記念に出走を予定しているシンゲンについて、戸田博文調教師に伺います。よろしくお願いします。昨年のジャパンカップ12着以来の実戦になりますが、中間の経過について教えていただけますか?

戸:今年の2月に5回目の骨折(右第3中手骨近位掌側面剥離骨折)が判明しましたけど、軽度のものでしたから、間に合うようなら安田記念を使おうと思って調整し直すことになりました。ただ、いつもなら山元トレセンである程度やってもらってから入厩して来ますけど、震災で山元トレセンが使えなかったので、早めに厩舎に入れて調整する形になりました。

-:なるほど。

戸:その分、調整の進み方がちょっとスローになったところもあるので、安田記念から宝塚記念に目標を切り替えました。予定がずれ込んだことに関しては、少なからず震災の影響がありましたね。

-:本日(6/16・木)の1週前追い切りの内容、手応えについてお聞かせください。

戸:今日はウッドで、前を目標にする形で併せ馬を消化しました。レース間隔が開いたので、長めのところを少し強めにやろうと思っていました。休み明けぶっつけのG1ですし、メンバーも強いので、しっかりやりました。動きも良かったですよ。

-:来週の最終追い切りに関しては、現時点でどのような内容をお考えですか?

戸:あまりやり過ぎるとテンションが上がってしまうので、来週のレース当該週は、単走で調整程度の予定です。

-:では最後にレースに向けて意気込みをお願いします。

戸:ぶっつけでG1と楽な条件ではありませんが、馬は年齢の割りに体も気持ちも若いですし、何とか頑張ってもらいたいと思います。応援してあげてください。

-:ありがとうございました。