専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
力が入るフェブラリーS
2016/2/18(木)
どうも!美浦の古川です。
早いもので今週で1回東京開催は最終週。そして、今年のG1一発目となるフェブラリーS(G1)が行われる。私の馬券スタイルは「重賞から未勝利戦まで、獲れるところで獲る」とあってG1で特別な取材をしたり、熱心に研究したりと言うことはあまりない。しかし、今回のフェブラリーSは力が入っている。
何故ならば「競馬ラボでフェブラリーSを盛り上げていきたいので、力を貸して下さい」との依頼があり、G1週恒例の『メガ盛り新聞』に加え、新企画のインターネットラジオ(水上学と今井りかのマル秘リアルトーク)に登場することになった!新コーナーの第1回目ゲストとあって、これは力を入れずにはいられないところ。このコーナー名のように本音を語りたいと思うので、是非ともお楽しみに!
ところでフェブラリーSは過去10年、連対馬20頭中19頭が関西馬で、完全な西高東低(冬型の気圧配置?)。特に、村山厩舎が近6年で4勝②着1回と好成績で、今年はコパノリッキーの3連覇が掛かっている。さらに関西馬には交流G1南部杯を2連覇したベストウォーリアや、前哨戦の根岸Sを完勝したモーニンなどもおり今年も強力だ。
それでも今年は、関東馬の連敗を「17」で止めるべくノンコノユメが居る。昨年は持ち前の決め手を武器に交流G1ジャパンダートダービーを勝ち、昨年暮れのチャンピオンズC②着となり、明け4歳の今年は主役と成り得る実力馬であるので、ここでどんな競馬を見せてくれるか楽しみである。
このように、フェブラリーSの話は尽きないが、これ以上の詳しい話や私の予想は、週末の『メガ盛り新聞』『水上学と今井りかのマル秘リアルトーク』に取っておこうと思う。必ずお見逃し・お聴き逃しのないよう、お待ちあれ!!
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古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。