専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
中央でも即通用!
2015/4/11(土)
どうも!美浦の古川です。
G1前夜恒例の『メガ盛り新聞』では桜花賞予想を公開。前回の高松宮記念では◎エアロヴェロシティが勝ち、相手関係もズバリ!多くの「穴ズバッ」読者に喜んでいただいたようなので桜花賞でもビシッと決めたいと思う。どうぞ『メガ盛り新聞』もご覧あれ!
さて、日曜の「穴ズバッ」では桜花賞の資金作りとして穴馬をオススメしよう。中山7R(4歳上500万下)の⑨エルゴレアは地方の園田で2連勝して出戻ってきた馬だが、元々は中央の未勝利で③着3回の実績があった。当時を知る厩舎スタッフは稽古の動きを見て「以前より動きが良く、パワーアップしている」とその変わり身を絶賛。さらに「これなら500万でも通用すると思うし、芝でも問題なく走ってくれるだろう」とイキナリから期待している。
今回は5ヶ月ぶりになるが調教の動きはスムーズで、太目感はなく好仕上がり。久々が嫌われ人気を落とすようなら今回が絶好の狙い目だ。
G1前夜恒例の『メガ盛り新聞』では桜花賞予想を公開。前回の高松宮記念では◎エアロヴェロシティが勝ち、相手関係もズバリ!多くの「穴ズバッ」読者に喜んでいただいたようなので桜花賞でもビシッと決めたいと思う。どうぞ『メガ盛り新聞』もご覧あれ!
さて、日曜の「穴ズバッ」では桜花賞の資金作りとして穴馬をオススメしよう。中山7R(4歳上500万下)の⑨エルゴレアは地方の園田で2連勝して出戻ってきた馬だが、元々は中央の未勝利で③着3回の実績があった。当時を知る厩舎スタッフは稽古の動きを見て「以前より動きが良く、パワーアップしている」とその変わり身を絶賛。さらに「これなら500万でも通用すると思うし、芝でも問題なく走ってくれるだろう」とイキナリから期待している。
今回は5ヶ月ぶりになるが調教の動きはスムーズで、太目感はなく好仕上がり。久々が嫌われ人気を落とすようなら今回が絶好の狙い目だ。
プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。