日曜穴ズバ


どうも!美浦の古川です。

管理するホワイトフーガが交流G1のJBCレディスクラシックを制した高木登厩舎は、2006年の開業以来、年間最高の21勝(JRA通算)を挙げて勢いに乗っている。今年は2歳戦で4勝8連対と好成績を残しており、日曜中山では2頭の新馬をデビューさせる。中でも中山5R・2歳新馬の⑭オルレアンローズには初戦勝ちを期待しており、紙上の印からも狙って面白そうだ。

稽古では速い時計を出していないが、1ヶ月に渡って乗り込まれ仕上がりは上々。稽古に跨がった江田照男騎手は「気の悪さはあるが許容範囲。最後まで渋太く走るので実戦タイプ」と言えば、厩舎サイドも「動きは水準以上。気持ちが勝っている馬で、マイルでも大丈夫」と、ともに初戦から色気タップリ。

決め打ちした時には大穴をあけるジョッキーだけに、ココは単複で狙ってみたい。

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