専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
ベテランJの手綱捌きに期待!
2015/12/25(金)
どうも!美浦の古川です。
週中のトレセンではホボ毎週取材を受けてくれるカツハル(田中勝春騎手)は27年目の超ベテランで、美浦でも4番目の古株。今年最後の有馬記念週でも12頭に騎乗し元気一杯である。特に土曜日で狙って面白い穴馬に多く騎乗しており、中でも中山2R・2歳未勝利の④ミステリオがオススメ。
スタートに難があることから直線勝負になる競馬が多いが、前走は小回りコースの中山を意識して早めに動いて行った。結果は勝ち馬から0秒4差の④着と上々の内容で、カツハルは「ペースが遅かったので途中でマクって行った。最後までバテていないし、渋太く走ってくれた。流れ次第では勝ち上がるチャンスはある」と未勝利脱出に手応えを掴んでいる様子。
また厩舎サイドも「前走は自分で動く競馬ができたのは収穫。展開さえ向いてくれれば楽しみはある」と色気を持っており、この条件が2度目となる今回は前進必至。ここはベテランジョッキーの手綱捌きに期待したいところだ。
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第60回 有馬記念(GⅠ)
★★ズバリ結論は★★
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古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。