春のG1開幕戦、高松宮記念(G1、中京芝1200m)は「三ツ星穴馬」が十八番にしているレース。

1~3着を候補対象外となる6番人気以内の馬が占めた24年こそ出番が無かったものの、1~3番人気総崩れの大波乱決着となった2022年は、18頭立て17番人気3着キルロードをズバリ!

極めつけは3連単66万馬券の大波乱決着となった23年でしょう。1着ファストフォース(12人気)、3着トゥラヴェスーラ(13人気)と単勝2ケタ人気の爆穴馬を、「極上仕上げ」でダブル推奨していたのをご存知ですか?

⇒23年高松宮記念の記事はコチラ

参考までに「極上仕上げ」は24年スプリンターズSでも、単勝28.5倍1着ルガル(9人気)を推奨。当時同馬は「激走データ」の項目にも該当していて、星2つ推奨で仕留めたのは記憶に新しいところ。

今年の高松宮記念もスプリントG1と相性抜群の「極上仕上げ」に注目。過去の好走調教パターンに合致した爆弾穴馬が浮上しました!


高松宮記念・3つ星穴馬

★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
激走データ

直近5年は重~不良。最後に良馬場で行われた2019年の高松宮記念は1分7秒3の高速決着。2着に道中番手を追走したセイウンコウセイ(12人気)、3着ショウナンアンセム(17人気)と「内々を立ち回った馬が1~3着を独占」しました。

今年は6年ぶりとなる良馬場開催が濃厚。さらに当時と同じく中京芝は今週から「Bコース」に替わります。これにより荒れた内ラチ沿いが仮柵で保護されることにより、19年と同じく前に行ける馬や内枠に入った馬に注目して下さい。

ビッグシーザーは先行タイプに加えて、2枠3番の絶好枠をGET。今回と同じく1枠から7着に敗れた24年の高松宮記念は苦手の重馬場で持ち味のスピードを削がれており、良馬場濃厚の今年は粘り込みがあっても驚けません!