ダービー卿チャレンジトロフィー(G3、中山芝1600m)はハンデ戦ということもあり、毎年荒れるレースです。

1番人気馬は2015年の勝利を最後に現在9連敗中。過去10年の通算成績でも[1-1-1-7]複勝率30%と不振で、1~3番人気馬総崩れとなった20年は3連単41万9280円、2ケタ人気馬のワンツー決着となった22年は55万2340円の高配当決着となりました。

今年も波乱含みの様相も、「三ツ星穴馬」では22年に11番人気で勝利したタイムトゥヘヴンを推奨していたのをご存知でしょうか?

今年も過去の好走傾向から、タイムトゥヘヴンに勝るとも劣らない爆弾穴馬が浮上。要チェックです!


ダービー卿CT・3つ星穴馬

  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
激走データ

過去1~3着に入ったことがある「リピーター」や京成杯オータムハンデ、ニュージーランドTなど「中山芝1600m重賞」で好走歴がある馬に注目。24年に8番人気2着となったエエヤン(23年ニュージーランドT1着など)のように好走例は多く、コース実績が重要となります。

マテンロウオリオンは22年のニュージーランドT2着馬。23年ダービー卿CTでも3着⑬ゾンニッヒと0秒2差4着の接戦を演じています。中山芝1600mでの出走はこの2戦ながら、父は同舞台で好成績を残しているダイワメジャー産駒。血統面からも適性は高そうです!