ニュージーランドトロフィー(G2、中山芝1600m)は、2014年を最後に1番人気馬が現在10連敗中!

この中には今年出走を予定しているアドマイヤズームと同じく朝日杯フューチュリティS勝ち馬で、当時単勝1倍台の支持を集めながら7着に敗れたドルチェモアも含まれています。

有力馬にとってニュージーランドTはNHKマイルCの試走的な意味合いが強く、実績ほど信頼はできない印象。穴馬にも割って入る余地は十分あり、昨年は「コース適性」で推奨していた単勝37.5倍の伏兵ユキノロイヤル(9人気)が3着に入りました。

今年も過去の傾向から激走の可能性を秘めた穴馬が浮上。要チェックです!


ニュージーランドT・3つ星穴馬

  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★★
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
コース適性

ニュージーランドTと同舞台の「中山芝1600m1着馬」が活躍。特に昨年当欄で推奨した3着ユキノロイヤルなど、「前走中山芝1600m1勝クラス1着馬」が狙い目です。

アタラシイカドデニは前走で中山芝1600m1勝クラスを勝利。前々走も同舞台でハナ差2着と高いコース適性を示しており、ユキノロイヤルの再現があっても驚けません!