
腕利き研究員が激走候補を徹底調査!馬券ライフに役立つ「オイシイ穴馬」を紹介します
【オールカマー】カギは中山巧者!グランプリホースを射抜く可能性を秘めた激走候補2頭
2025/9/19(金)
⇒ローズSの3つ星穴馬はコチラ
⇒セントライト記念の3つ星穴馬はコチラ
3つ星穴馬は「ミシュランガイド」の内容に寄せて、激走が期待できる穴馬候補を星1~3段階で評価。従来のデータ一辺倒ではない研究員独自の視点も加え、“人気はないけど美味い穴馬”をコンセプトに紹介しています。
ローズSは「新興勢力」「実績馬」の力関係、単純な物差しでは測れない「成長曲線」に踏み込んで、美味しい穴馬をお届けしました。
このオールカマー(G2、中山芝2200m)も、凄腕研究員渾身の美味しい穴馬にご注目ください!
本命じゃない。でも、美味い。
オールカマー・推奨穴馬

⭐
5 ホーエリート
5 ホーエリート
📝 推奨理由
キャリア12戦で2勝と勝ち味に遅いタイプも、重賞で2着3回があって相手なりに堅実。年明けの迎春S(3勝クラス)を快勝。その後、福島記念こそ12着と崩れたが、中山牝馬S、目黒記念と持ち味の渋太さを発揮して2着と古馬になってひと皮剥けた印象を受ける。
振り返ると、強い勝ち方を見せた迎春Sは今回と同条件のレース。ゆったりとした流れの中、後方から3コーナーから徐々に進出。直線は馬場の中ほどから力強い伸びを見せて他馬を圧倒した。
続く中山牝馬Sも後にヴィクトリアM3着、新潟記念を鮮やかに差し切ることになるシランケドとアタマ差の2着に好走。
前走の目黒記念は牡馬相手の距離延長と一見厳しい条件だったが、好スタートから2番手に付け、向こう正面ではシルブロンのマクリもあったがジッと我慢。終始前を射程圏に入れて直線残り300mで先頭に立ち、あとは差してきたアドマイヤテラとのマッチレース。
惜しくもクビ差敗れたが、近況の地力強化を改めて示す価値ある2着だった。
オールカマーは牝馬と相性が良く、ここからエリザベス女王杯というローテーションも近年のトレンド。同世代のレガレイラ相手でも2キロ差があれば逆転可能と見る。
振り返ると、強い勝ち方を見せた迎春Sは今回と同条件のレース。ゆったりとした流れの中、後方から3コーナーから徐々に進出。直線は馬場の中ほどから力強い伸びを見せて他馬を圧倒した。
続く中山牝馬Sも後にヴィクトリアM3着、新潟記念を鮮やかに差し切ることになるシランケドとアタマ差の2着に好走。
前走の目黒記念は牡馬相手の距離延長と一見厳しい条件だったが、好スタートから2番手に付け、向こう正面ではシルブロンのマクリもあったがジッと我慢。終始前を射程圏に入れて直線残り300mで先頭に立ち、あとは差してきたアドマイヤテラとのマッチレース。
惜しくもクビ差敗れたが、近況の地力強化を改めて示す価値ある2着だった。
オールカマーは牝馬と相性が良く、ここからエリザベス女王杯というローテーションも近年のトレンド。同世代のレガレイラ相手でも2キロ差があれば逆転可能と見る。
📌 総評
G1が組まれていない非根幹距離は『巧者』が出やすい条件ですが、特に中山競馬場の1800m、2200mは得手不得手が出やすいコースです。
当該コースを得意としている馬はレースの格を問わず注意が必要。ここに思わぬ穴馬が隠れています。これは条件戦でも使える穴馬探しの基本ですので、ぜひ覚えておいてくださいね。
当該コースを得意としている馬はレースの格を問わず注意が必要。ここに思わぬ穴馬が隠れています。これは条件戦でも使える穴馬探しの基本ですので、ぜひ覚えておいてくださいね。
直近の3つ星激走馬
- 9月27日 阪神11R シリウスS(G3)
- サイモンザナドゥ(9人気) 2着
- やはり一発の末脚恐るべし…
- 9月15日 中山11R セントライト記念(G2)
- ヤマニンブークリエ(8人気) 2着
- 鞍上の妙技光る好騎乗!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- テレサ(7人気) 2着
- 時(ペース)の流れに身をまかせた好走!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- セナスタイル(10人気) 3着
- 凱旋門賞馬×オークス馬の結晶馬!
- 8月31日 新潟11R 新潟記念(G3)
- ディープモンスター(7人気) 3着
- 7歳馬、初の新潟、大激走!
- 8月17日 札幌11R 札幌記念(G2)
- トップナイフ(10人気) 1着
- パワー炸裂!念願の初タイトル!
[新・3つ星穴馬:星の評価基準]
⭐⭐⭐(3つ星):研究員が最も狙う価値があると評価した穴馬
⭐⭐ (2つ星):満票には及ばずも好走する期待値が高い穴馬
⭐ (1つ星):人気はないが馬券に加えておいて損はない穴馬
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています