
腕利き研究員が激走候補を徹底調査!馬券ライフに役立つ「オイシイ穴馬」を紹介します
【天皇賞・秋】食欲の秋・腕利き研究員が一句。穴馬は忘れた頃にやってくる!
2025/11/1(土)
勝ち馬は過去10年全て3番人気以内で、力のある馬が天皇盾を手にしています。
しかし、2~3着は人気薄も多く絡んで、いわゆる『ヒモ荒れ』のレース傾向。そんな悩ましい一戦でも、昨年は競馬ラボが誇る腕利き研究員が8番人気で3着となったホウオウビスケッツの激走を見抜きました。
⇒昨年の3つ星穴馬はコチラ
今年は出走馬のほとんどがG1で3着以内の実績を持つ実力馬が集結。
「どの馬を買えばいいか分からない…」
こんな時こそ『3つ星穴馬』の出番。腕利き研究員が見抜いた、今ここで味わうべき至高の逸品をご堪能ください!
本命じゃない。でも、美味い。
天皇賞・秋 推奨穴馬
⭐⭐
14 クイーンズウォーク
14 クイーンズウォーク
📝 推奨理由
JRAのG1を29勝。2200勝を超える実績を挙げながら、この天皇賞・秋は15回騎乗して[0-1-4-10]で未勝利と、以外な結果となっている川田将雅騎手。
昨年は1番人気に支持されたリバティアイランドに騎乗し、連敗ストップの期待十分だったが、直線でよもやの失速。またしてもタイトルを手にすることができなかった。
今年のパートナーであるクイーンズウォークは、デビューから一貫して手綱を取り続けてきた生粋のお手馬。管理するのはリバティアイランドと同じ中内田充正調教師。同じチームでのリベンジに挑むのだ。
しかも、日曜日の騎乗馬はこの馬1頭のみ。それだけこの一戦にかける想いが強いのではなかろうか。
気になるのはクイーンズウォークの状態。前走の新潟記念ではレース直前に放馬し、競走除外となった影響が心配されたが、幸い大きなダメージもなく、程なくここへ目標を切り替えて順調に乗り込まれてきた。中内田調教師も鞍上同様、リベンジに燃えた仕上げを施してきただろう。
今年は追われる立場から追う立場となったが、リバティアイランドの弔い合戦ともいえるレース。ここで狙わずにはいられない!
昨年は1番人気に支持されたリバティアイランドに騎乗し、連敗ストップの期待十分だったが、直線でよもやの失速。またしてもタイトルを手にすることができなかった。
今年のパートナーであるクイーンズウォークは、デビューから一貫して手綱を取り続けてきた生粋のお手馬。管理するのはリバティアイランドと同じ中内田充正調教師。同じチームでのリベンジに挑むのだ。
しかも、日曜日の騎乗馬はこの馬1頭のみ。それだけこの一戦にかける想いが強いのではなかろうか。
気になるのはクイーンズウォークの状態。前走の新潟記念ではレース直前に放馬し、競走除外となった影響が心配されたが、幸い大きなダメージもなく、程なくここへ目標を切り替えて順調に乗り込まれてきた。中内田調教師も鞍上同様、リベンジに燃えた仕上げを施してきただろう。
今年は追われる立場から追う立場となったが、リバティアイランドの弔い合戦ともいえるレース。ここで狙わずにはいられない!
📌 総評
府中の2000mは豊かなスピードとともに、字面の距離以上のスタミナが要求され、総合力の高さがモノをいう、“ごまかし”が利かない舞台です。
今年はハイレベルではありますが、飛び抜けた存在がおらず、どの馬にもチャンスがありそうで、まさに3つ星穴馬の出番でしょう。
今年はハイレベルではありますが、飛び抜けた存在がおらず、どの馬にもチャンスがありそうで、まさに3つ星穴馬の出番でしょう。
直近の3つ星激走馬
- 9月27日 阪神11R シリウスS(G3)
- サイモンザナドゥ(9人気) 2着
- やはり一発の末脚恐るべし…
- 9月15日 中山11R セントライト記念(G2)
- ヤマニンブークリエ(8人気) 2着
- 鞍上の妙技光る好騎乗!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- テレサ(7人気) 2着
- 時(ペース)の流れに身をまかせた好走!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- セナスタイル(10人気) 3着
- 凱旋門賞馬×オークス馬の結晶馬!
- 8月31日 新潟11R 新潟記念(G3)
- ディープモンスター(7人気) 3着
- 7歳馬、初の新潟、大激走!
- 8月17日 札幌11R 札幌記念(G2)
- トップナイフ(10人気) 1着
- パワー炸裂!念願の初タイトル!
[新・3つ星穴馬:星の評価基準]
⭐⭐⭐(3つ星):研究員が最も狙う価値があると評価した穴馬
⭐⭐ (2つ星):満票には及ばずも好走する期待値が高い穴馬
⭐ (1つ星):人気はないが馬券に加えておいて損はない穴馬
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています




