
腕利き研究員が激走候補を徹底調査!馬券ライフに役立つ「オイシイ穴馬」を紹介します
【マイルCS】今年もキモはローテーション! 人気急落に研究員の笑いが止まらない
2025/11/22(土)
9番人気ミステリーウェイをオススメしたアルゼンチン共和国杯に続いて、先週のエリザベス女王杯でも9番人気のライラックが3着と激走!
⇒エリザベス女王杯の3つ星穴馬はコチラ
記事を参考にして馬券を的中された皆さま、本当に本当におめでとうございます!!
3つ星穴馬は従来のデータ一辺倒ではない研究員独自の視点も加え、“人気はないけど美味い穴馬”をコンセプトに紹介しています。エリザベス女王杯も京都芝2200mという条件で本当に能力を発揮できる馬はどれか?をレースのポイントに挙げ、過去3年のレース内容に着目。
またしても、研究員独自の視点がハマった一戦でした。
秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)も3つ星穴馬にお任せ!
競馬ラボが誇る凄腕研究員が発見した、濃厚かつ爽やかな香り漂う究極の穴馬を存分にご堪能ください!
本命じゃない。でも、美味い。
マイルCS・推奨穴馬
⭐⭐
1 トウシンマカオ
1 トウシンマカオ
📝 推奨理由
春の安田記念は1着ジャンタルマンタル、2着ガイアフォース、3着ソウルラッシュ。富士Sは1着と2着が入れ替わっただけで、上位3頭が同じ結果となった。
もし、この3頭をまとめて負かすとしたら…。それは安田記念にも富士Sにも出走していない別路線組ではないだろうか。
先に紹介した毎日王冠組のエルトンバローズもそうなのだが、忘れてはならないのは、過去10年で[2-0-1-5]と、毎日王冠に並ぶ2勝を挙げているスプリンターズS組だ。
もっとも、勝った16年ミッキーアイル、20年グランアレグリアは既にマイルG1を勝っていた馬。距離に不安があった馬ではない。ここでフォーカスしたいのは、昨年3着のウインマーベルで、この馬は昨年のマイルCSが初めてマイル戦だった。
戦績を辿ると、キャリアの前半は1200mでの好走が多かったが、4歳春以降は1400mで好成績を残し、同距離の重賞を3勝。マイル戦は初めてだったものの、こなせそうな下地を持っていた。
ここで今回推奨するトウシンマカオに話を戻す。この馬はウインマーベルほどの1400m実績はないものの、3走前の京王杯SCをレコード勝ち。もっと振り返れば、1600mで新馬を勝ち、続く1400mの京王杯2歳Sで2着。距離に限界を感じてスプリント路線に行った馬ではない。
また、前走の勝負どころでの反応を見ると、今では距離が延びた方が良さそうで、この挑戦はあながち悪い選択ではないように思える。
調教では元気一杯の動きを見せているし、鞍上は昨年の勝利ジョッキー・団野大成騎手。連覇を狙ったソウルラッシュは無念の乗り替わりも、一発を狙える馬に騎乗できたことに強運を感じる。
鞍上の“おかわり”の可能性は十分にあるだろう!
もし、この3頭をまとめて負かすとしたら…。それは安田記念にも富士Sにも出走していない別路線組ではないだろうか。
先に紹介した毎日王冠組のエルトンバローズもそうなのだが、忘れてはならないのは、過去10年で[2-0-1-5]と、毎日王冠に並ぶ2勝を挙げているスプリンターズS組だ。
もっとも、勝った16年ミッキーアイル、20年グランアレグリアは既にマイルG1を勝っていた馬。距離に不安があった馬ではない。ここでフォーカスしたいのは、昨年3着のウインマーベルで、この馬は昨年のマイルCSが初めてマイル戦だった。
戦績を辿ると、キャリアの前半は1200mでの好走が多かったが、4歳春以降は1400mで好成績を残し、同距離の重賞を3勝。マイル戦は初めてだったものの、こなせそうな下地を持っていた。
ここで今回推奨するトウシンマカオに話を戻す。この馬はウインマーベルほどの1400m実績はないものの、3走前の京王杯SCをレコード勝ち。もっと振り返れば、1600mで新馬を勝ち、続く1400mの京王杯2歳Sで2着。距離に限界を感じてスプリント路線に行った馬ではない。
また、前走の勝負どころでの反応を見ると、今では距離が延びた方が良さそうで、この挑戦はあながち悪い選択ではないように思える。
調教では元気一杯の動きを見せているし、鞍上は昨年の勝利ジョッキー・団野大成騎手。連覇を狙ったソウルラッシュは無念の乗り替わりも、一発を狙える馬に騎乗できたことに強運を感じる。
鞍上の“おかわり”の可能性は十分にあるだろう!
📌 総評
京都の1600m外回りコースは3コーナーの坂を上手に登って下り、尚且つ決して短くはない直線での決め手と底力を問われるコースです。
今年は確たる逃げ馬が不在のうえに、展開の助けが欲しい馬が多い印象。普段より積極的に動きそうな馬もいるはず。3~4コーナーの勝負どころをうまく捌けるタイプに注目しましょう。
今年は確たる逃げ馬が不在のうえに、展開の助けが欲しい馬が多い印象。普段より積極的に動きそうな馬もいるはず。3~4コーナーの勝負どころをうまく捌けるタイプに注目しましょう。
直近の3つ星激走馬
- 11月16日 京都11R エリザベス女王杯(G1)
- ライラック(9人気) 3着
- 3年ぶりの"おかわり"は美味でした
- 11月9日 東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)
- ミステリーウェイ(9人気) 1着
- データ破りの逃げ足お見事!
- 9月27日 阪神11R シリウスS(G3)
- サイモンザナドゥ(9人気) 2着
- やはり一発の末脚恐るべし…
- 9月15日 中山11R セントライト記念(G2)
- ヤマニンブークリエ(8人気) 2着
- 鞍上の妙技光る好騎乗!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- テレサ(7人気) 2着
- 時(ペース)の流れに身をまかせた好走!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- セナスタイル(10人気) 3着
- 凱旋門賞馬×オークス馬の結晶馬!
[新・3つ星穴馬:星の評価基準]
⭐⭐⭐(3つ星):研究員が最も狙う価値があると評価した穴馬
⭐⭐ (2つ星):満票には及ばずも好走する期待値が高い穴馬
⭐ (1つ星):人気はないが馬券に加えておいて損はない穴馬
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています





