
腕利き研究員が激走候補を徹底調査!馬券ライフに役立つ「オイシイ穴馬」を紹介します
【鳴尾記念】穴を掴むポイントは適性にあり!条件変更で浮上した至高の穴馬を腕利き研究員がお届け
2025/12/5(金)
この鳴尾記念とチャレンジCは施行時期がコロコロと変わるデータ派泣かせのレースですが、心配は無用!
競馬ラボが誇る腕利き研究員が独自の視点で人気薄の激走候補を抽出。あなたの馬券にピリッとスパイスを加えます。
師走競馬の幕開け鳴尾記念(G3、阪神芝1800m)も、腕利き研究員が送る至高の穴馬を存分にご賞味ください!
本命じゃない。でも、美味い。
鳴尾記念・推奨穴馬
⭐⭐
8 ナムラエイハブ
8 ナムラエイハブ
📝 推奨理由
今年から再び1800mの重賞として装いを新たにした鳴尾記念。時期が異なる昨年までの鳴尾記念、この週に行われていた昨年までのチャレンジCはともに2000mで、この1ハロンの距離短縮が穴のポイントになる。
そこでまずピックアップしたいのが、このナムラエイハブ。
父リアルスティールは全4勝が芝1800m。皐月賞、菊花賞、天皇賞・秋で2着があったが、G1タイトルは国内ではなく、ドバイターフだった。
そして、母のナムラアンも全5勝のうち4勝が1800m。重賞タイトルには手が届かなかったものの、オープンの都大路Sを勝ち、白百合Sで後に重賞を2勝するアルバートドックとクビ差の2着と好走した1800m巧者だった。
この両親から生まれたナムラエイハブは、阪神の1800mこそ1戦の実績しかないのだが、それが少差の4着。1800mそのものは[2-1-0-2]、阪神コースは[1-1-1-2]と堅実に走っていて、適性は十分あると見たい。
芝1800mという距離は、国内ではG1が組まれておらず、そのままの表現になるが、2000mでは長く、1600mで短いという、1800mに特化された『距離巧者』が生まれやすい条件。
今回の条件変更は、まさにこの馬のための変更といっても過言ではないだろう。オープンでも戦えるメドを立てており、ここが来年に向けての飛躍の一戦となる!
そこでまずピックアップしたいのが、このナムラエイハブ。
父リアルスティールは全4勝が芝1800m。皐月賞、菊花賞、天皇賞・秋で2着があったが、G1タイトルは国内ではなく、ドバイターフだった。
そして、母のナムラアンも全5勝のうち4勝が1800m。重賞タイトルには手が届かなかったものの、オープンの都大路Sを勝ち、白百合Sで後に重賞を2勝するアルバートドックとクビ差の2着と好走した1800m巧者だった。
この両親から生まれたナムラエイハブは、阪神の1800mこそ1戦の実績しかないのだが、それが少差の4着。1800mそのものは[2-1-0-2]、阪神コースは[1-1-1-2]と堅実に走っていて、適性は十分あると見たい。
芝1800mという距離は、国内ではG1が組まれておらず、そのままの表現になるが、2000mでは長く、1600mで短いという、1800mに特化された『距離巧者』が生まれやすい条件。
今回の条件変更は、まさにこの馬のための変更といっても過言ではないだろう。オープンでも戦えるメドを立てており、ここが来年に向けての飛躍の一戦となる!
📌 総評
今年から開催時期が暮れの1週目に移り、距離が1800mへ短縮されたことで、この舞台を得意とする馬が力を発揮しやすい条件となりました。能力はもちろん重要ですが、距離やコース適性にも注意を払ってください。
直近の3つ星激走馬
- 11月22日 福島11R 福島記念(G3)
- パレハ(7人気) 3着
- 今年も牝馬!来年もお忘れなく!
- 11月16日 京都11R エリザベス女王杯(G1)
- ライラック(9人気) 3着
- 3年ぶりの"おかわり"は美味でした
- 11月9日 東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)
- ミステリーウェイ(9人気) 1着
- データ破りの逃げ足お見事!
- 9月27日 阪神11R シリウスS(G3)
- サイモンザナドゥ(9人気) 2着
- やはり一発の末脚恐るべし…
- 9月15日 中山11R セントライト記念(G2)
- ヤマニンブークリエ(8人気) 2着
- 鞍上の妙技光る好騎乗!
- 9月14日 阪神11R ローズS(G2)
- テレサ(7人気) 2着
- 時(ペース)の流れに身をまかせた好走!
[新・3つ星穴馬:星の評価基準]
⭐⭐⭐(3つ星):研究員が最も狙う価値があると評価した穴馬
⭐⭐ (2つ星):満票には及ばずも好走する期待値が高い穴馬
⭐ (1つ星):人気はないが馬券に加えておいて損はない穴馬
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています





