昨年は2→1→3番人気の平穏決着となった京王杯スプリングカップ(G2、東京芝1400m)ですが、2021年には2着トゥラヴェスーラ(10人気)、3着カイザーミノル(8人気)と穴馬が2頭も激走。

23年にも2着ウインマーベル(7人気)、3着ダディーズビビッド(6人気)と伏兵2頭が馬券に絡み、24年は1、2番人気のワンツー決着ながら3着に8番人気のスズハロームが入って3連単は2万馬券となりました。

今年はG1で好走実績のある馬がほとんどいない混戦模様。いかにも荒れそうな雰囲気が漂います。

そんなレースで鼻息を荒くしているのは、先日の桜花賞で12番人気3着ジッピーチューンの激走を見切っていた、我が競馬ラボが誇る腕利き研究員。

桜花賞の3つ星穴馬はコチラ

“人気はないけど美味い穴馬”をコンセプトに、従来のデータ一辺倒ではない研究員独自の視点も加味した至高の激走候補にご期待ください!

直近の3つ星激走馬

4月12日 阪神11R 桜花賞(G1)
★☆☆ジッピーチューン(12人気) 3着
レースセンスはなかなかのものを持っている。
4月4日 中山11R ダービー卿CT(G3)
★★☆サイルーン(6人気) 2着
滅法得意な中山マイルで好走!
3月7日 中山11R 中山牝馬S(G3)
★★☆エセルフリーダ(6人気) 1着
ハンデ53キロで、一発の可能性は十分!
2月28日 中山11R オーシャンS(G3)
★★★ペアポルックス(7人気) 1着
昨年の再現…絶好のタイミング!

本命じゃない。でも美味い。
京王杯SC(G2)・推奨穴馬


4.シリウスコルト

スピードよりも持続力という意味では、2000mの新潟大賞典を勝ち、重賞・オープンの好走が1800~2000mのレンジが多いこの馬の方がむしろ上かもしれない。

好走と大敗の波が大きなタイプだが、過去の成績を見てみると、58キロを超える斤量では苦戦傾向。

57キロだった昨秋の毎日王冠シンガリ負けにはやや不満はあるが、昨春の福島民報杯、新潟大賞典の連勝内容を見ると、この一戦だけで評価を落とすことはできない。

また、一見好相性のように見える三浦皇成騎手とのコンビも、直近3戦の内容から「?」が付いてしまう。よって、今回手綱を取る田辺裕信騎手とのコンビはいい起爆剤になりそうで、相手関係も楽になった感もある。

攻め気配にも陰りは見られず、今回は前走から1キロ減の57キロ。昨年の連勝と時季も重なり、一変の材料は揃っている。

好配当の使者となる資格は十分ある!
例年は高松宮記念の延長戦といったイメージですが、今年はスプリンターズS、高松宮記念好走馬の参戦はなく、スピード、瞬発力よりも、好位から長くいい脚を使えるタイプが持ち味を発揮しそうです。