サマースプリントシリーズのキーンランドカップ(札幌芝1200m)

秋の大一番を見据え、G1馬が2頭エントリーしている豪華な一戦。そんな時こそ次ではなくここを目標にした穴馬が好走するのが夏競馬というもの。

先週の2つの重賞ではWで推奨馬が好走!中でもキーンランドCと同じ札幌で行われた札幌記念では10番人気レディネスが3着に爆走!!

札幌記念の3つ星穴馬はコチラ

勢いに乗る凄腕研究員が選ぶ快速馬はこれだ!

直近の3つ星激走馬

8月16日 札幌11R 札幌記念(G2)
★★★レディネス(10人気) 3着
陣営の勝負度合いを見抜く!
8月16日 中京7R 中京記念(G3)
★☆☆ミニトランザット(5人気) 2着
近走の善戦から好走!
8月8日 札幌11R エルムS(G3)
★☆☆ペリエール(4人気) 2着
昨年覇者の人気落ちを見抜く!
7月5日 小倉11R 北九州記念(G3)
★☆☆ジェニファー(9人気) 2着
軽斤量×小倉巧者を狙い撃ち!

本命じゃない。でも美味い。
キーンランドC(G3)・推奨穴馬


8.ウインカーネリアン

ぴちぴちのG1馬をここに推奨するのは気が引けるが、ここは世間が最も嫌う条件が揃っているんじゃないだろうか。休み明けに加えて59kgという酷な斤量。さらには9歳という年齢。ずいぶん向かい風が強く吹く戦いになるだろう。

8歳でG1初制覇を果たした昨年のスプリンターズSでは、大外という常識的には不利な枠だった中、番手につけて最後は逃げるジューンブレアを交わした。当時8歳馬とは思えない走りに加え、勝負根性の高さには驚かされた。続く香港スプリントでは最下位に敗れたが、これは相手が悪く、致し方ない敗戦。高松宮記念でも後方有利の馬場を前で粘り切って3着と、9歳になっても能力の衰えは疑うまでもない。

確かにここを叩いてスプリンターズSへというのが既定路線ではあるものの、昨年と明確に異なるのは調教の本数。昨年よりも増やしており、陣営としてもただの叩き台として捉えているようには思えない。

これまでの馬柱を見比べると、8歳時が最もレベルの高い走りを見せており、海外G1でも馬券内に入っている。今が最も脂の乗っている時期という、まさに超晩成型。世間が嫌う条件だからこそ、オッズ的な妙味があるのは間違いない。

三浦騎手は日曜、このレースのみ騎乗。一鞍入魂とはまさにこのことだろう。長年の相棒と札幌で勝ち星を掴む!
キーンランドCは洋芝で行われる点に加え、札幌コースということから、タフさとコースへの適性が重要になってきます。洋芝への適性を見せている馬や、夏競馬らしく勢いのある馬に注目してください。