- 1月5日 中山11R 中山金杯(G3)
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本命馬◎ボーンディスウェイ(8人気) 3着
お宝馬$マイネルモーント(6人気) 2着
- 12月15日 京都11R 朝日杯FS(G1)
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本命馬◎ミュージアムマイル(2人気) 2着
見事にハマった「連軸推し」!
【ラジオNIKKEI賞】見て面白く、買って楽しい
2018/6/30(土)
日曜福島11R ラジオNIKKEI賞(G3)(芝1800m)
◎本命馬 |
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⑥フィエールマン 牡3、美浦・手塚厩舎、石橋脩騎手 |
JRA唯一の3歳限定のハンデ重賞。しかも小回りで直線の短いコースで行なわれるという、アイデンティティの立ったレースで毎年好レースとなる。年によっては出世馬を出すこともあり、さらに見て面白く、馬券妙味もあるということで、個人的にはかなり好きな重賞だ。
今年は人気だが⑥フィエールマンから素直に入り、2着か3着の荒れ目を狙いたい。
血統傾向では、近3年の夏の福島芝1800mで飛び抜けて安定しているディープインパクトだ。このレースでも4勝している。今年唯一該当するのがこの馬だ。出負けしながらまくり上げて突き放せる脚力があり、鞍上も手の内に入れている感。
実績最上位のメイショウテッコンが、鬼門のトップハンデなら、あとはイェッツトとの戦いとなりそうだ。
$お宝馬 |
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①ロードアクシス |
産駒数の少ない種牡馬ブレイクランアウトが父だが、去年人気薄で3着となったロードリベラルを出している。基本的に芝1600m、1800mがよく、小回り向きが多い。自分のペースで先行できればしぶといタイプ。内ラチをピッタリなら面白い。
相手上位は⑩イェッツト、⑬グレンガリー。押さえは④マイハートビート、②メイショウテッコン、⑧エイムアンドエンド、⑤ケイティクレバー、⑪シセイヒテン。
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プロフィール
水上 学 - Manabu Mizukami
1963年生まれ、東京大学卒業。 初めてレースを目にすることになった1971年の日本ダービーをキッカケに、競馬にノメリ込む。70年代後半から血統に興味を持ち、手製の血統表を作成。以後、試行錯誤を重ねつつ現在に至る。必然と偶然が折り重なる「血統」に魅了され、膨大なサンプルを解析。血統傾向を絶対評価と相対評価に体系化することで、より実践的な予想理論に昇華させている。多角的な観点から競馬を検証する鋭い分析力は、ファンのみならず関係者からも支持を受けており、現代競馬を語る上で欠くことのできない最重要人物である。ラジオ日本「競馬実況中継」メイン解説、雑誌「競馬の天才」など多媒体で活躍中。