東京ダービー
(Jpn1・ダ2000m)
6月10日 20:05発走 大井競馬場

出走馬&展望

羽田盃は外枠から主導権を握るとそのまま押し切ってみせた。550kg以上ある大型馬で、2走前の京浜盃のように内で溜める形になってしまうと持ち味が生きない。前走は主導権を取りに行ったものの、控える競馬もできる馬。距離も過度に流れなければ持つはず。

ユニコーンSを勝って勢いに乗る。前走の勝負所の手応えを見ても距離延長は問題なさそう。ユニコーンSの勝ち方はまだ余裕があるもので、反動も少なさそう。初めての大井の砂さえこなせればここでも十分通用しそうだ。

羽田盃では事実上の最内ゲートを引いてしまって、スタートを決められずにレースの流れに乗り切れていなかった。その中でも粘って4着だったように、内容自体は決して悪くない。揉まれず運べればチャンスあり。

フォースメン
前走岩手のダイヤモンドC勝利でこのレースに参戦するのは、昨年このレースで3着だったシーソーゲームと同じ。ダイヤモンドCの勝ちタイムは優秀で、南関のこの路線でも上位のシーテープを問題にしなかった。様々な競馬ができるタイプだけに穴で。

京浜盃でフィンガーを完封している実績馬。3走前にはワンダーディーンも下すなど能力は高い。ただ京浜盃というレースはどちらかというとスピードを問うレースで、東京ダービーで問われる力とは逆の適性が求められるレース。内枠よりも外枠が良かったと見たい。

ロウリュ
羽田盃では追い込んで3着。スターバーストCではサンラザールの2着だったものの、現状はハイセイコー記念、そして前走の羽田盃同様後ろから一脚使わせる競馬のほうがよさそう。前走は展開利もあっただけに更に上の着順となるとどうかも、ジョッキーも強力なだけに押さえておきたい。

サンラザール
元々は中央馬で、昨年11月には東京のダート1600mでフィンガーを下している実力馬。軽快なスピードがあり、能力面は中央勢相手にヒケを取らない。ただスターバーストCは今回想定されるペースに比べてだいぶ楽な形。ここから更にタイムの短縮、スタミナを問われた際の対応がポイント。