中山競馬場・芝2500m

中山競馬場
コース解説
暮れの総決算であるグランプリ・有馬記念が行われる舞台。外回りの3コーナーからスタートし、最初の4コーナーまでの距離は192m。スタンド前の直線を2度通過するが、ここで巻き起こる大歓声は暮れの風物詩だ。

ジェンティルドンナが勝った2014年の有馬記念は、同日の1000万特別グッドラックハンデより勝ち時計が1秒以上遅かったという例があるように、道中はゆったりと流れることも多い。かといってレース全体のレベルが低いのかというとそうではなく、残り1000mあたりからは非常に激しい攻防となる。ジョッキーの仕掛けが勝負の分かれ目となり、まさに腕が問われるコースといえる。

4角先頭で押し切るのは至難の業で、直線一気も難しい。コーナーを6つ回るため、ロスなく立ち回れる先行馬が有利。2200m同様にスタミナと底力が要求される。このコースでの好走歴はもちろん、ローカルの2600mで好走実績を持つ馬も要注意。
1番人気の信頼度
高=1番人気の勝率39%以上
中=1番人気の勝率26〜39%未満
低=1番人気の勝率26%未満
勝負決め手
=脚質の勝率1位
=脚質の勝率2位

買いの法則

買い騎手
買い調教師
買い種牡馬
買い枠

騎手ベスト5

順位 騎手名 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率

調教師ベスト5

順位 調教師名 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率

枠順ベスト5

順位 枠番 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率

種牡馬ベスト5

順位 種牡馬名 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率

※集計期間:2022年1月1日から現在まで

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