京都競馬場・芝1400m・外回り

京都競馬場
コース解説
内回りが下級条件で使われるのに対し、外回りは上級条件で重賞は全て外回りコースで行われる。スタートから3コーナーまでの距離は512m。3~4コーナーは内回りよりもアップダウンがきつく、下りでスピードに乗るため、4コーナーの出口で馬群が広がりやすく、そこを狙い澄ました差しも度々決まる。直線も400mほどあり、実力馬が力を発揮しやすい舞台となっている。

短距離戦で先行馬が有利であることには間違いないが、前記のコース形態もあって、内回りほど逃げ・先行馬中心の競馬になるわけではない。外回りはゴール前直線が76m延びることで、差し馬も届く。展開次第ではどの脚質でも戦えるので、まずはメンバーの脚質をチェックしたいコースだ。また、下級条件の内回り1400mで逃げ切った馬が、外回り1400mに替わって後続に捕まるケースが目立つ。
1番人気の信頼度
高=1番人気の勝率39%以上
中=1番人気の勝率26〜39%未満
低=1番人気の勝率26%未満
勝負決め手
=脚質の勝率1位
=脚質の勝率2位

買いの法則

買い騎手
買い調教師
買い種牡馬
買い枠
  • 8

騎手ベスト5

順位 騎手名 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率
1 4 0 2 8 28.6 42.9 345.7
2 2 2 1 9 14.3 35.7 82.9
3 2 1 0 8 18.2 27.3 158.2
4 2 0 1 7 20.0 30.0 164.0
5 2 0 0 4 33.3 33.3 216.7

調教師ベスト5

順位 調教師名 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率

枠順ベスト5

順位 枠番 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率
1
  • 8
  • 7 2 5 33 14.9 29.8 ---
    2
  • 5
  • 4 3 1 33 9.8 19.5 ---
    3
  • 6
  • 3 4 1 33 7.3 19.5 ---
    4
  • 1
  • 2 5 1 22 6.7 26.7 ---
    5
  • 3
  • 2 4 2 27 5.7 22.9 ---

    種牡馬ベスト5

    順位 種牡馬名 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率
    1 2 0 1 2 40.0 60.0 672.0
    2 2 0 1 0 66.7 100.0 433.3
    3 1 3 1 3 12.5 62.5 38.8
    4 1 3 0 8 8.3 33.3 136.7
    5 1 1 0 1 33.3 66.7 266.7

    脚質ベスト4

    順位 脚質 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率
    1 先行 12 9 8 86 10.4 25.2 ---
    2 差し 7 10 8 89 6.1 21.9 ---
    3 逃げ 2 3 3 15 8.7 34.8 ---
    4 追込 2 2 3 51 3.4 12.1 ---

    ※集計期間:2022年1月1日から現在まで

    この記事をシェアする