【青葉賞】3戦3勝でダービーへ!エネルジコが初重賞制覇!

鋭い末脚でクビ差交わしたエネルジコ

鋭い末脚でクビ差交わしたエネルジコ


4月26日(土)、2回東京1日目11Rで第32回テレビ東京杯青葉賞(G2)(芝2400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・エネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞厩舎)が後方待機で脚を溜め、直線に入ると大外から上り3F33.4の末脚を駆使し、2着馬をクビ差で交わして優勝した。勝ちタイムは2:24.8(良)。

2着にはクビ差で2番人気・ファイアンクランツ(牡3、美浦・堀厩舎)、3着にはハナ差で4番人気・ゲルチュタール(牡3、栗東・杉山厩舎)が続いて入線した。

勝ったエネルジコは今回が3戦目にして重賞初挑戦。前走、前々走と最速の上りタイムで勝っており、今回も自慢の末脚を発揮して見事ダービー切符を手にした。

馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • エネルジコ
  • (牡3、美浦・高柳瑞厩舎)
  • 父:ドゥラメンテ
  • 母:エノラ
  • 母父:Noverre
  • 通算成績:3戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 25年青葉賞(G2)

エネルジコ
エネルジコ

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