【ジャパンカップ】海外馬の調教状況(11/21)

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11月27日(日)、5回東京8日目に行われる第31回 ジャパンカップ(GI)(3歳上、国際、指定、定量、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(アメリカ)、デインドリーム(ドイツ)、サラリンクス・シャレータ(共にフランス)の調教状況及び関係者のコメントが、発表された。

〔東京競馬場〕

・ミッションアプルーヴド (MISSION APPROVED)(牡7)

調教状況 【調教時間】 7:07~7:44
【調教内容】 国際厩舎~装鞍所~パドック~国際厩舎
スクーリングを兼ねた曳き運動のみ

【ナイポール チャタポール(Naipaul Chatterpaul)調教師の話】
「昨日追い切って馬は十分に仕上がってきており、状態には満足しています。追い切り明けということもあり、本日は曳き運動にとどめ、装鞍所とパドックにおいてスクーリングを行いましたが、新しい環境にも順応しているようです。明日は、ダートで速歩程度の軽い運動を行う予定です。」

〔競馬学校 天候:晴 馬場状態:稍重〕

・デインドリーム (DANEDREAM)(牝3)

調教状況(シンシア アタソイ厩務員 騎乗) 【調教時間】 6:30~6:54
【調教内容】 250mトラックにて左回りで速歩7周、
ダートコースにて右回りでキャンター1,400m(1ハロン20秒程度)

【イルケ ヒルデブランド(Ilke Hildebrand)調教助手の話】
「来日してから全くとまどいも無いようですし、とてもリラックスしていて体調も良好です。
前走(凱旋門賞)後も特に疲れも無く、数日ウォーキングでリラックスさせただけで、それ以降はいつもと全く同じ調教内容をこなしてきました。日本では1頭での調教が続いていますが、特に不安や問題はありません。東京競馬場へ移ってからの調教内容は、23日(水)に調教師と騎手が来日するので、追い切り日等が決まるのはそれ以降ですね。
日本にきてから不安定な天候が続いていますが、良馬場でも重馬場でも結果を残してきているので、何も心配していません。前走(凱旋門賞)は、あまりにあっさり勝ててしまって信じられない思いですが、今回は斤量(53kg)も有利ですし、彼女の持ち前の強心臓でジャパンカップでも同じ結果を期待したいですね。」

・サラリンクス (SARAH LYNX)(牝4)

調教状況(ケイト ブラッドリー調教助手 騎乗) 【調教時間】 7:00~7:30
【調教内容】 左回りで速歩800m、右回りで常歩600m、
左回りでキャンター1,600m(1ハロン17~20秒程度)

【ケイト ブラッドリー(Kate Bradley)調教助手の話】
「食欲もあり、体調は良好です。非常におとなしい馬なので、遠征の影響も出ておらず、日本でも前走(カナディアンインターナショナル)同様この馬の力を発揮できるのではないでしょうか。馬格はとても小さいですが、とてもタフな馬で、騎手(C.スミヨン)も最初は小ささに驚いていましたが、今では自信を持ってくれていると思いますよ。
彼女のお父さん(モンジュー)のようなスーパーホースですらジャパンカップでは負けている(4着)ので、その結果を上回るのが難しいことだとは分かっていますが、自信はあります。お父さんと体の大きさは全く違いますが、良い闘争心を受け継いでいますし、精神的にも身体的にもとてもタフな馬なので良い結果を残してくれればと思います。本番では出来れば重馬場でやりたいですね。」

・シャレータ (SHARETA)(牝3)

調教状況(ジェレミー ロベル厩務員 騎乗) 【調教時間】 7:00~7:30
【調教内容】 左回りで速歩800m、右回りで常歩600m、
左回りでキャンター1,600m(1ハロン17~20秒程度)

【ジャン ミッシェル ロークス(Jean-Michel Roux)調教助手の話】
「体調はとても良好です。今後の調教予定はこれから調教師と相談して決めたいと思います。調教師は25日(金)に来日すると聞いています。
この馬は頭が上がる癖があるのでレースではシャドーロールをつけることになると思いますが、決して気性が荒いわけではなく、むしろ乗り役の言うことをよく聞く従順な面を持っていますし、日々の調教でも最後までバテないタフさを持っているので、本番でもその良さを発揮してくれればと思います。
東京競馬場の馬場はまだ見ていませんが、レース当日は出来れば良馬場で走らせたいですね。前走(凱旋門賞)ではデインドリームに負けましたが、今回は先着してくれることを期待しています。」