【ジャパンカップ】ブエナビスタ「前走以上は間違いない」

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悪夢の降着劇から1年が経ち、今年のJCで昨年の雪辱を狙うブエナビスタ(牝5、栗東・松田博厩舎)。今朝(22日)は坂路1本を駆け上がってきた。
「見た目にも体が締まってきているし、前走以上の状態で使えるのは間違いない」と松田博師は上積みを強調。明日(23日)にCWコースで最終追切りを行う。

またキングトップガン(牡8、栗東・鮫島厩舎)も坂路で息を整えた。
「中間はプール調教の量を増やし、心肺機能を高める調整をやっている。ストレスもなくいい感じだし、これがレースに繋がればいいね」と領家厩務員は調整を工夫した効果に期待していた。

今週はジャパンカップが行われるが、天皇賞(秋)で④着に敗れ、連覇とはならなかったブエナビスタ。
状態を含め本来の動きには一息だった前走でも、直線で前がスムーズに開いていればチャンスがあっただけに惜しい内容と言える。
「追い日(水曜日)と週末(土曜日)にやった動きがガラッと一変した。前走とは明らかに違う。この馬自身、力が衰えたということはないはず。昨年は②着(①着降着)で悔しい思いをしたぶん、今年は何とかしたいと思っているんだ」と松田博師は昨年の雪辱に燃えていた。

また、同レースには今季、目黒記念と函館記念で重賞を連勝したキングトップガンも参戦するが、今回のJCが8歳にして初のGⅠ挑戦となる。
「見た目にも太め感はないし、馬体の張りも若々しいよ。相手はかなり強力だけど、状態の良さだけは胸を張れる」と鮫島師はデキに太鼓判を押す。鞍上は松岡騎手がケガのため、戸崎騎手で挑む。