【浦和記念】川崎のボランタスが中央勢を豪快なで斬り!

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11月24日(木)、浦和競馬場で行われた交流重賞・第32回 浦和記念(Jpn2)(3歳上、別定(重賞競走)指定、1着賞金:4,000万円、ダート2,000m)は、山崎誠士騎手騎乗の4番人気・ボランタス(牡7、川崎・山崎尋美厩舎)が差し切り勝ち。勝ちタイムは2:08.6(良)。

2着にはクビ差で1番人気・シビルウォー(牡6、美浦・戸田厩舎)、3着には3番人気・ボレアス(牡3、栗東・吉田厩舎)がそれぞれ入っている。

レースは大方の予想通りエーシンモアオバーがハナ、それに続くように中央勢が好位をマーク。有力馬を尻目にボランタスはゲートで後手を踏んで後方待機。最終コーナーに差し掛かる頃も、中央勢と追い上げたボランタスの差はあったが、マクリをかけたボランタスの脚色は衰えず、馬群から抜け出したシビルウォーも外から勢いよく交わしさった。

勝ったボランタスは中央時代は角居勝彦厩舎に在籍し、オープンにまで登り詰めて、東海Sで3着など重賞でも好走。
そして、昨年、南関東に転入すると、これまでに南関東重賞を3勝していたが、ダートグレード競走の勝ち鞍は7歳にして初めてのこと。

同馬は半兄に中央のマイル路線で活躍したインセンティブガイがいる血統。馬主は斉藤四方司氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「自由意思(ラテン語)」。

なお、騎乗していた川崎の山崎誠士騎手のダートグレード競走勝ちは06年のかきつばた記念(ロッキーアピール)以来のこと。

ボランタス
(牡7、川崎・山崎尋厩舎)
父:ティンバーカントリー
母:ブライダルスイート
母父:サンデーサイレンス
成績:29戦9勝(地方12戦4勝)
重賞勝ち鞍:
11年報知オールスターC
11年埼玉栄冠賞
10年ゴールドC


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